応募した事を心底後悔

今まで生きてきた中で後悔するような出来事とか選択肢とか沢山あるんだけど、その中でも今の職場の求人に応募した事はワースト5に確実に入る。(ちなみに一番後悔している事は「生まれてきた事」ですw)
求人内容がフェイクだったというのは見抜けなかったのだから仕方が無いとしても、そもそも通勤に片道90分もかかるという時点で応募リストからは外すべきだったんだよね。
本当にアホ過ぎるでしょw

採用されるべくしてされた求人だったのです。なぜなら応募者が誰一人としていなかったのだから。
この間1名の採用枠に4000人の応募者があったという記事を書いたけれど、今の仕事は2名の採用枠に対して私とゴミ女の2名しか応募が無かったらしいwwww
私は離職後の求職だったので、採用後即業務だったのだけど、ゴミ女は前職に在職中だったので3か月以上は待っていたのだ。それは他の応募者がいなかったからで、直ぐに働ける状態の応募者がいればそりゃあその人に決まっていたのはどんなにアホでも分かるわw
なんか、採用のお知らせを受けた時点でそれを知っていれば私も「現在在職中なので」とか言って半年位待ってもらったのにな・・・。誰も応募しないんだから半年だろうが一年だろうが待たせるのは可能だっただろう。
あの時はとにかく何でもいいから仕事に就かないとの一心で、「こんな底辺職で辺鄙な場所の勤務地だったら競合も少ないはずだから!」というその一点で応募したのだけど、競合が少ないどころか一人もいなくてまさか100%の確率で採用されるとは思わなかった。
とは言えそもそもが私は求職者にとってブルーオーシャンの仕事だと承知の上で採用率の高さを狙って今の求人に応募したわけで、そんな無能が採用率の高い仕事を希望するという事は結局は誰もが嫌がる仕事しか無いんだからこの結果は当然って事だよね。
今のこの状況はなるべくしてなったわけで、結局自分の選択を責めるしかないんだよね。

今の職場の求人内容は大嘘で、実際の業務と全く異なるフェイクだったけれど、本来は勤務地が遠い時点で避けるべきだったし、にも関わらず地雷を踏みにいったんだからこの展開は最初から決まっていたのだ。
全部自分の見通しの甘さというか、最初から長居はせずに一時的に現金を受け取るくらいのつもりですぐに足を洗うべきだったのに、あまりにも能力のなさでよそには移れずに気付けばもうここ以外には採用すらされなくなっている。
我ながら凄いと思う。絵に描いたようなダメさ加減がw

現状維持を望むにしてもそれなりに勉強し続けないとキープは出来ない。何もしなければ徐々に下がっていくのは当然。
自分の能力だと上方修正は難しそうだからせめて現状維持が出来る程度にはしっかりと努力していきたい。
今よりも下がるって、最下層なのにこれ以上下がるのか?って疑問だけど、でもきっと下がるのだろう。
今はまずせめて今の生活を守る事を全力で考えて努めないと。
とにかく崩壊が怖い、ランクダウンしてどうにもならなくなるのが怖いのです。


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