事情通()の人から聞いたのですが、そろそろ退職者が出そうな状況らしい。
その人は以前から退職したいとは言っていて、最近そろそろ限界に達しそうな状況らしい・・・。毎度毎度のお決まりパターン。
その人はある部門長なんだけど、周囲の従業員からかなり評判が悪く、仕事をやりづらくしたり、場の雰囲気を悪くしているらしいので、その人が退職する事は職場にとっては歓迎される出来事らしいw
基本的にそういう人って絶対に自分からは辞めないで最後まで居座る事が多いのに、自分から辞めそうなんてめっちゃいい人じゃんw
退職日が決まっているわけではないのだけど、仕事を他の人に徐々に引継ぎしている。
去年からその引き継ぎは始まっていて、「別に退職するわけでもないのに」と、不思議に感じていたのでした。
退職をするわけではなくても部署が変わったり担当が変わったりするのは普通の企業だったらいくらでもある事だけど、
うちの職場の場合は部署なんていう概念は無いし、ジョブローテーションだとか適性だとかそういう考え方そのものが全く無いので効率を上げるとか社員教育とかそういう意味合いではないんだろうなと、単純に世代交代みたいな感じなのかなと思っていたら、その人が辞めてしまいそうな状況である事と関係があったらしい。
まだ退職日が確定したわけではないけれど地味にショックだな。
いつ頃だったか忘れたけれど、その人が明らかにやる気が落ちてるような印象を持った時期があって、周囲に対してもあからさまに不機嫌丸出しで接していて、「どうしたのかな?何かあったのかな?」と感じた時があった。
元々そんなに嫌な態度とか取るようなタイプでもなかったように感じていたから。
とは言え元々不満は持っていたらしくて職場の人との飲み会に参加した時に愚痴っていたのを聞いた事はあるけれど、そんなの全員何かしら不満はあるはずだから何だかんだと続けていくものだと思っていた。
確か年齢は今年32歳になるはず。やっぱりその年齢になると微妙だよなあ・・・。
今はコロナでただでさえ就職難なのに、好景気だったとしたって35歳過ぎたらほぼ就職も転職も不可能みたいな定説でしょ。そりゃあ今のうちにって考えるよな・・・。転職出来るうちにしておきたいってみんな考えるだろうと思う。
大体は転職できたとしても転職先も同じようなところにしか移れないからやっぱり不満を抱えてまた他へ移る~の繰り返しで、最後年齢的なタイムリミットが来てやっと諦めがついてその時点での職場にしがみつくってな流れなんだろうな。
そうは分かっていてもなかなかそうは割り切れなくて、「どうにか次こそは」って夢見ちゃうんじゃないのかな。どちらが正しいのかなんて分からないんだけどね。
さっさと諦めて地に足をつけて踏ん張るのか、はたまた「今よりも少しでも良い職場を」に賭けるのか。
昨年末からの2か月間転職についてよく考えたけれど、結局考え過ぎて全く分からなくなってしまった。
やっぱり考えるよりも行動だよな。いや、考えるのも大事なんだけどただ考えているだけで行動が伴わないのは何もやっていないと同じだからね。
考えつつ、行動して検証する。それしかないよな。だからやっぱり「諦める」は私の選択肢としてはナシですね。
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