こうして思考は現実になる・実験1

今月の初めに久々「こうして思考は現実になる」の実験1をやってみました。
今日はその実験結果、検証など。

1日目

突然何の前触れもなく有名店のステーキ肉を頂いたのです!売価7000円弱位のお品物。

そして、今月から変更になった通勤経路の件が一旦保留になり、しばらくはこれまでの経路で通勤が出来る事になりました。

いずれにしても通勤時間は20~30分増える程度に収まりそうです。

他にも、帰り大荷物だったところに雨がパラつき始めたのですが、そこで持ちこたえて傘は要らなかったり、帰宅した時にちょうどエレベーターが1階に止まっていたのですぐに乗り込むことが出来たり、

電話の本数はかなり多かったし、実際の応対も多かったのですが、困難な内容がほとんど無かったのでストレス無く業務をこなせたし、明るい気分で過ごせて、周囲の人とコミュニケーションを図りたい気分になる程でした。

そんな明るい気分なんてあり得ないですよ。

その他にも楽しい気分で過ごすことが出来たように思います。

良い気分でいると自分の身の回りに起こる出来事も良い内容が多くなるような気がしました。

恐らくそれは気のせいというか、「気の持ち方」のお陰なんだと思うんですけどね。

同じ現象が起きても自分の捉え方とか認識の仕方で全く異なるという、良く言われている事ですよね。
自分の身に起こる出来事をじっくりと観察して検証して、なるべく良い事だけをピックアップしてそれだけに注目して感謝するように心掛けるのは大事なんですよね。

それは散々あちこちで言われている事だから分かっているんだけど、でも実際にそれを実行するのってやっぱり大変だし難しいと思う。

考え方の癖みたいなものなんですよね。

良い方に捉える癖のついている人にとっては当たり前の習慣で特に何も考えず、努力する事もなくというか意識すらせずにそういう思考で過ごしているから「そういうもの」なんだろうけど、

逆の考え方の癖がついていれば同じようにネガティブな考え方が当たり前であって、ネガティブな物事ばかりが目について、ますますネガティブな思考になる。意識せずにそういった考え方をしているから別にそれ自体を「良い」とも「悪い」とも捉えていないのだと思う。

私だって自分がマイナスの考え方ばかりしているとは意識した事はなかった。

こうやって本を読んだり情報に接したり、実験をしてみて改めて考えると「悪い事ばかりに意識を向けて、悪い事ばかりを望んでいるなあ」と思い至ったのである。


今の自分と全く同じ生活を幸せ思考の人が過ごしたら、恐らく良い事ばかりが目に入って、楽しく幸せに過ごせるんだろうなあ。

逆に、幸せな人に私が成り代わってその人の生活を体感すると、途端に不幸でつらくて悲しくて悪い事にまみれた毎日に変わってしまうんだろう。
同じ出来事でも考え方や捉え方で真逆の結論になるわけだな。

分かっていてもそれを修正するのは容易じゃない。

だって50年近くも続けてきた「習慣」なんだもの。

遅寝遅起きが習慣になっていて50年毎日続けてきた人がある時一念発起して朝型生活に切り替えるぞ!と決めて行動を始めたとしても、3日くらいは早起き、朝活を実行できたとしても、しばらく経つとすぐにまた元の生活パターンに戻ってしまうのと一緒。

ダイエットもそう。学習だってそうだ。何だってそうなのだ。

習慣付いてしまえばそれが当たり前になるけれど、「習慣化する」ためには長い時間と努力が必要なのである。

その一方で「自堕落な習慣化」とかはあっと言う間に実現してしまう。そうならないためにもある程度は規律のある生活を意識的に続けなければならないのだ。

今回も実験1は大成功でした!!!

FP(宇宙のエネルギー源)は間違いなく存在しているのだと思う。だけどそれを自由に手にして操るためにはかなりの訓練と習慣化が必要なんだと思う。

そのエネルギーを常に意識して操る訓練を続けていこうと思う。そうすればきっと自分の望みに少しずつ近づいていけるような気がするから。


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