いや、そういう問題じゃないような・・・・
その、「手取り14万円」にふさわしい仕事なのかどうなのか？っていう話ではないかと。
でも、それって永久に答えは出ないだろうな。仕事の評価とか感じ方とかって人それぞれ異なるからね。
給料を決めているのは経営側、企業側であって、「その金額に不満があるならもっと高い報酬を支払ってくれる会社に転職すれば？（雇ってもらえるならねｗ）」
っていうのが真実なのではなかろうかと。
で、その「もっと高い報酬を支払ってくれる会社に転職できない」人は、その企業でさらに労働力を買い叩かれる・・・と。
大体そんな感じでほとんどの人は人生を消費して（他人に消費されて）いくのではないでしょうかね～ｗｗｗ
「お前が終わってんだよ」って、そんなの指摘されなくても分かってると思うよ。
でも、安い報酬で人の嫌がる業務をこなす人間がいるからこそ、金持ちが富めるんじゃないのかな？
それはどんなにきれいごとを言っても変えられない真実だと思う。
株とか投資とかと一緒だよね。
全員が勝つわけにはいかない。
投資で大儲けする投資家がいたら、必ずその裏で負けている投資家がいる。
全員が勝ちなんてことはありえない。
誰かが誰かの獲物になっている。養分になっているわけ。
で、当然それは承知の上でその勝負の土俵に立っているわけだから、それこそ自己責任であるわけで。
だからきっとこの「手取り14万円」さんも、同じだと思うんだわ。
「だったら転職すればいいでしょ」「起業して今度は他人から搾取する立場になればいいでしょ」「能力が足りないから、努力が足りないからそんな仕事にしか就けないんでしょ」とかね。
もうそんな話は聞き飽きてるし、とっくに知ってると思うんですよね。
だけどそんなことが出来るならとっくの昔にそうしてるわけで・・・
それでもどうにもならなくて養分として皿の上に承知の上で乗ってるんじゃないの？それを拒否するならもう自死しかないからねえ。
それで自死すればまた叩かれるんでしょ？「自殺は逃げ」とか、「死んだら負け」とか「死んだら終わり」とか。うるせーよｗ
そんなの椅子取りゲームで椅子を確保してる側の奴の詭弁でしかないわｗ
椅子を失った者でないと理解は出来ないでしょう。
死んでやっとスタートラインに立てる者がこの世にはうようよいるって事ですよ。
堀江貴文ね～。
頭良すぎなんだよ。それ故に「野球で勝ちたいなら全打席満塁ホームラン打てばいいだけじゃんｗ」みたいなこと言っちゃうんだろうなあ。うん、天才故だねｗ
この人の何が好きって、「見た目が悪い事がプラスに作用している」モデルケースだと思う。
もしもイケメンがこの人がやってきた数々の言動をそのまま同じ事したら・・・・
もう炎上どころじゃなく、再起不能にまで叩きのめされているんじゃない？
でも、外見がアレだから、支持を得ている側面がありそう。
美人至上主義、イケメン至上主義、それぞれ世の中に蔓延してますが・・・・
そう、見た目が悪いことが良い方へ作用するという事態も絶対にあるはず！！
元気を出しましょう。
結局外見が良く生まれてもそれが良い方へ作用する環境に身を置けないと無意味どころかマイナスになる事態も十分にあり得るってことです。美貌は諸刃の剣。
堀江さんの何が好きって、絶対にこの人自分のこと超イケメンだと評価していると思う。
実際に他人からどう思われようが、実際に自分の外見がどうであろうが関係ないんだよ。
自分が自分をイケメンだと思ったらイケメンなんだし、美人だと思ったらそうなの。
だから私は自分を絶世の美女だと思い込むような努力を日々しています。自分に言い聞かせています。
他人からどう見えようが関係ないってことよね。
で、財力さえあればそれは揺るぎないものになる。
お金には黒を白に変える力がある。
・・・長くなりそうなので、この続きはまた機会があったら書きたいと思います。
※10月17日（木）の就業時間中にかかってきた電話は合計57本、そのうち私が出た電話は22本でした。
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