JR東、9日始発から首都圏在来線運休 東急や東西線も
JR始発から止まるんかい!
いやあ、これは社畜の皆さんは大変だあなんて他人事のように考えていたら、
チョ待てよ!
私もJR使ってるんだった。一駅だけだけど、使ってるんだった。
ヤッバイ!
代替交通手段を考えなければ・・・・
深夜2時出社の先輩がいるんだけど、どうするんだろう?
自転車通勤だから、具合悪い時とかタクシーを使っているらしい(タクシー代はもちろん自腹ですw)
今回は台風が直撃って分かっているからさすがに電車が動いている内に移動して会社に泊まるんだろうなあ。
今回も、結構な数の人が会社に前乗りして宿泊しているかと思われ・・・・
本当はね、正解は、
私ももう今から自宅を出発し、出勤し、
「公共交通機関が明日は怪しいので、業務を通常通りに遂行すべく、本日の内に出社して参りました!(キリっ)」ってやるべきなんだろうとは思うんですが、
そうやって、会社への忠誠心を示すべきなんでしょうが、
ヤダヤダヤダヤダ
冗談じゃないwww
昔の自分だったらそうしてたんだろうなあ・・・・(遠い目)
でも、雇い主や会社から「コイツは無理が利く」「コイツは仕事ファースト」「こいつは無理な要求をしてもそれに応える(もちろん無給)」的な存在として認識されたら、それはもうイコール死を意味するからね。
私は数年前に身をもって経験しました。
最初は「頑張って働いてくれる従業員だ」とか「本当に助かるよ」とか、多分雇用している側もそんな風に思って有難いだとか感謝だとか、本当にそんな気持ちを持つとは思うんです。
ところが、やっぱり人間って慣れるからね。何事も。
そうしているうちにそれが当たり前になって、従業員が「マックス頑張っている」状態が当たり前になってくるから、本当に身を削って就労しているのに「努力が足りない」とか「怠けている」とか、「昔と比べて最近たるんでいる」とか、「もっと働け」になっていくんですよね。
それって本当にスタッフが手を抜き始めたっていうのもあるのかもしれないけれど、単純に見慣れた光景になった故に不足しているような錯覚が起きてるんですよね。やっぱり刺激を与えないと人は変化を感じない。同じ光景だったら同じ刺激って感じなくなってくるわけですよ。
しまいには「雇ってやっているんだ」「誰のお陰で飯を食えているんだ」って、何様?みたいな思考が出てくる。(いや、お前こそ悪臭漂うきったない仕事を薄給で請け負ってくれている従業員のお陰で飯食えてんじゃね?とかいうのは置いておくw)
つまり何が言いたいかと言うと、雇い主から「こいつはコスパが悪い従業員」くらいに思われてた方が最終的には延命できるって事だな。
身銭切ってまでタクシー通勤する私の先輩が急に「いやもう、定時内しか働かないし台風の日は休むし」ってなったら何かものすごくダメ従業員みたいな認識をされると思う。
それまでが1000点だったから、普通の100点満点の従業員になっただけなのに、その落差でまるでマイナス10000点の従業員かのような感覚を与えてしまう。
普通の従業員に戻っただけなのに、ものすごくマイナスの印象を与えて、結局その職場には居づらくなるだろう。
何も言われていないのに自分から「明日電車が動かないかもしれないから・・・」なんて気を遣わない。
どんなに尽くしても、会社側はそれを「ありがとうね」で済ますだけだってわかったから、だから何もしないのが一番。
もちろん報酬として反映するような態度が見られれば私は豹変しますけどねwだって金のために働いているんだもん、むしろそれオンリーでしょ?www
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