先日会った友人に(友人とは言っても大分年下で40歳くらいの人なんだけど)「杏さん転職したって聞いたんですけど!」って言われて、「え?2年くらい前だよ?」と答えたら「そうです!」って言われてw
その2年間の間に何回も会ってたのに。
彼女とはあんまり仕事の話はした事がなかったんだけど、今回ちょっとお互いの仕事の話とかする機会があった。そもそも彼女は「趣味:転職」っていうくらいに転職ばかりしていて、私はそのフットワークの軽さと行動力が凄く強みだよなと思って憧れているし尊敬もしている。
彼女が今働いているところは入社時点では非正規だったけれど正社員要請を受けたから正社員になるという話は先月会った時に聞いていたのでこれでしばらくは動きはないのかなと思っていたんだけど、色々と暗雲が立ち込めているらしく、
最初に派遣→正社員打診の時に聞いていた給料よりも減額になっている事に加えて業務は増え続けている、そして歴代の前任者が全員半年以内に辞めている部署への移動が決まっているらしく「私も半年後は辞めていますw」と言っていた・・・
どうしても人が定着しない仕事ってあって、それってもうどうしようもないんだろうな。その彼女がこれから移る部署もそうだし、私が今在籍しているポジションもとにかく回転が速いらしい。
私はどうにか2年もちそうだけれどそれでも長持ちした方なのだろう。だったらもういいよね?辞意を伝えれば上司も私に対して嫌悪感を抱いていてそれが態度に出ている自覚はあるだろうから「やっとかよ」位には感じて納得するだろうし。
もうこれは仕方が無いんだと思う。前職もとにかく人が定着しなかった。そういうところは似たようなところで働いてきたような従業員をぐるぐる回転させながら何となく誤魔化し誤魔化し運営していくしかないんだろう。諸悪の根源を排除はできないから使い捨ての従業員を使い捨てるしかないのだろうな。結局そういう所でしか採用されない私が悪いのは分かってはいるんだけどさ・・・
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