この間久しぶりに友人と会ってちょっと話をしたりした。
もうこの年齢になるとだいぶ生活に余裕があって、一人は子供部屋おばさんでもう一人はご主人は大きな会社で働いていてお子さん一人だから二人とも派遣社員だけど金銭的に余裕があるから凄く毎日が楽しそうで単純に羨ましかった・・・。
欲しいものがあればバンバン買えちゃうし、躊躇せずタクシーに乗っちゃうし、キンプリのツアーも多ステしててオタ活でも積めてるし、私が絶対に出来ないような事を悩まずにやれているのは本当に羨ましいと思った。
昔はそういうのがすごく妬ましく感じていたのだけど、今はもう吹っ切れて割り切れて、こういうのは生まれた時点で9割方は着地点が決定しているものだからそこから抜け出そうという努力よりも諦めて受け入れる方向への努力をした方が自分も楽だよなと思えるようになってきた。
「うちはうち、よそはよそ」精神で通すのが一番ていうかそれしかない。
どうにもならない物事に執着する程バカバカしいし疲れるものもない。これも年を取って真理が分かってきたからなのかもしれない。
欲しいものが手に入らないというだけで今のところ寝食はどうにかなっている。とりあえず高級食材でなければお腹いっぱいになるまで食べられるし、大好きなお酒だってビールは1本だけでその後は発泡酒になっちゃうけど沢山飲めている。
あくまでも「今のところは」だけど、それでも最低限生きていける程度の収入はあるのだから有難い事だしとにかく我慢するしかない。
ただ生きるために働くのではなくて働くために生きている状態なのでそれが嫌だからもういい加減解放されたいっていうだけのめちゃくちゃ単純な話なんだけどな・・・。
しかし50歳過ぎても一般事務の派遣社員で働けているってすごいよな。契約期間満了になっても次があるっていう事だもの。二人とも相当優秀なのだろう。
私だったら契約期間が終了したらその後ずっと次が決まらなそうwいや、でも無能先輩でも職に就いているのだからどうにかなるものなのかな?
派遣社員だと年取ると次の仕事がが見つかりにくくなるから正社員を目指した方がいいというのは何度も何度も聞いた事あるけど、彼女たちみたいな人には関係ないよね。気楽だから派遣がいいって言ってたけどある程度期限を切って働けるのは本当に羨ましいです・・・。
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