「完璧です」いただきました。

数か月前の話なんですが、月末の締めが終わって上司から「杏さん、（業務が）完璧です」と言われた。 前任者の時は毎回毎回毎回取引先から誤りの指摘とか催促とかが頻発して本当に大変だったらしい・・・。本当にご愁傷様でした・・・。 それにしても、そうやって毎回間違いが発生するのに何故平気でいられるんだろう？それを防ぐために一切何もしない事が信じられないんですけどと言ったら 上司は「アルバイトじゃないですけど、時間まで席に座っていれば給料が貰えるからという考えなんじゃないんですかね」と言っていた。 いやそういうレベルじゃなくて・・・。思わず「給料どころの話じゃなくて賠償金請求されるレベルだと思うんですけど」と言ってしまったｗ だって本当にそうなんだもの。給料を貰えるレベルには当然達していないしそれどころかマイナスをじゃんじゃん発生させているから無能先輩が在籍すればするだけ損失になるという・・・笑 それでもあんなに役立たずでも本人が望む通りのオフィス内勤のデスクワークに就けるんだもの。世の中なんて甘いのよ。 恐らく知人の職場だという今の環境でも間違いだらけ、漏れだらけ、自分のやりたくない事とか少しでも肉体を使うような内容の業務は断固拒否、私がやれば1時間で出来る内容を10時間かけるとか、そんな感じで自由に働いているんだろうな（そんなの労働とは呼べないけどｗ） とにかく勘違いだろうが何だろうが関係ない。「こういう事以外はやりたくない、やらない！それは私がやる事ではない！」って自分で決めてしまえばいいのだ。 そうすればきっとある程度自分の望むような仕事に就けるのだろう。やはり思い込みって大事だ。 それでも自分をレベルアップさせるような動きが無ければいずれにしてもお払い箱になるのだろうけど、それでも思い込んでいればきっと次の仕事も見つかるのだろう。 私なんかもっともっともっともっと最上級に自信を持ってもいいよね笑 無能先輩と比べたら私は神みたいな存在だ。そりゃあそうだ。だって私は自分の能力を高めるために何らかのアクションを怠っていないもの。 それに、自分で納得がいかない。いくら偶然で職に就けたとしても「自分にはこれが出来る、これが得意、これが好き」って思えるような何かが無いのに、何も無いのに給料を貰っているというその状況に疑問を持たないなんてもうその時点で頭おかしい。 定時まで在席していれば責務を果たすなんてあり得なくて実際のところは人材としての成長も込みでの給料なのよな。その代わり成長して昇給が期待できないなら転職する。 そのサイクルを回す。武器が無いから他へは移れないわ、でも自分の価値を上げるための努力もしたくないし。では本当に何も身動きが取れなくなってしまう。 実際そういう人は多いんだけど何かしら行動を起こしてみなくちゃ本当にそのまま終わっちゃうもの。私はそんなの嫌だわ。

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せめてエクセル位最低限出来るようになりなよと言いたい。「芸は身を助く」ならぬ、「技術は身を助く」なのだ。

VBも出来て損はない。これは初心者だった頃の私のバイブル！基礎を体得した事で本当に幅が広がった。「武器が無いから転職できない」とかほざく前にこういうの読めよ学べよって感じｗ