重いなあ。
転職する前、前職を退職する前に自分はそう言っていた。
自分の力で結果を出して「この選択(退職)は正しかったのだと証明するのだ」と。
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何が正解か不正解かなんて曖昧なのにね。そんなの誰にも正解なんか分からない。
結果論でしかないけれど、自分の選択・・・退職と転職は大正解だったと思っている。
でもそれは結果論でしかない。別の企業に退職していたらその先がとんでもない地獄だったのかもしれない。
そればかりは分からない。いくら条件が良かったとしたって実際に働いてみないと分からない。
ひとつ良かった事は、もしも「あ、ここないわ。ここに居座ってもメリット一つも無いわ」みたいな所謂「地雷職場」にブチ当たったら即バックレる気持ちが備わった事かな笑
転職癖に結び付くのかもしれないけれど、でもそれでも毎日死ぬのと出勤するのといちいち比べなければ出勤出来ない職場なんて辞めても良くありません?
とりあえず今は死ななくても良い。もしも安楽死施設ご優待権利とか回ってきたら速攻申し込むけれど、でもそうじゃないならば出勤がそこまで苦痛ではないです。朝起きるのが眠いなくらいです。
退職して良かったなあ。本当にそれしか言えないw
前職の内容が自分に合わないというのは明らかで、それなのに転職へ動かなかった、動けなかった。
何もしていないのに「自分を採用してくれる企業なんかあるわけないから」と決めつけていた。
でも今現在自分は前職よりは合っていると思える職に就いている・・・。仕事なんか結局は縁だからさ。どうしても合わない職に就いてしまっているならば長期戦覚悟で別の縁と巡り会うために動いてみるしか手段はないもんね・・・。ゴミ女みたいにいつか白馬に乗ったホワイト企業の人事部長が迎えに来てくれるなんておとぎ話は成立しないのだ笑
良きご縁を手繰り寄せるために自分はこれが得意とかこれが出来ますとか、無能先輩が言うところの「武器」を一つでも多く身につけるべきだね。
武器がなくちゃ詰みだって分かっているのに何も動かない無能先輩。ああいうのは本当に理解に苦しむ。心のどこかで「どうにかなる、いつかホワイト企業の人事部長が迎えに来てくれる」って考えているんだろうね。まさにゴミ女と一緒じゃんw
可能性はゼロではなくても限りなくゼロに近しいよねw
これからも職場の役に立ちたい。でもそれにはまずは自分の能力を磨いてアップさせるべきだと考えている。それが結果として所属している組織に対してのフィードバックに繋がるのだと思う。
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