私の後任の方は求人を出しているらしいけれど現時点で応募があるのかどうかは不明。
ただ、今はコロナウイルスの影響で職探しをしている人は多いはずだからそれなりに応募者は多いのではないのかな?と予想はしている。
ハローワークに出す求人票をちらっと見たら、職種はまた「一般事務」になっていた。業務内容はデータ入力と電話応対。
だからそれじゃあダメなんだってば。その書き方だと求職者は取次程度の電話応対だと思っちゃうからきちんと「カスタマーサポート」って書かないと。職種もコールセンターにするべき。
上司たちが求人に関して話し合った時もやっぱり「とにかく電話だから」という結論に至ったらしい。要するに私の業務を誰かに引き継ぐというよりもとにかく「電話に出られる人間を確保する」という事が一番重要というか唯一必要な任務。
アホちゃうか。そんなもの最初から分かり切っている事なんだから。
新たに入社した人がどう感じるのかは分からない。一切の努力やら向上心やら必要の無い業務だから逆にここを心地良いと感じる人だっていると思う。
勤務先と従業員なんて相性が全てなんだから相性の合う人を採用出来るといいねとしか言えないし思えない。
そう考えると私は絶望的に相性が悪かったのに長くここに居座ったせいで本来この仕事とこの職場と相性が良かった人とのマッチングのチャンスを損失させていたとも言えるんだよね。
それって全員にとって不幸な事で誰も得していない。だから新しい仕事も相性が悪いと感じたらすぐに身を退こうと考えている。
作業員の人の採用もあんまり順調には進んでいない様子。面接もちらほらやっているけれど結局採用には至っていない。
スタッフの知り合いで入社するという話で進んでいた人も何人かいたのに話が途中で頓挫したり、体験入社したらお断りされたとかやっぱり人員の確保はスムーズには出来ていない。
コロナ禍で買い手市場だとか言われているけれど不人気業界は結局いつまで経っても不人気で人手が集まらない
以前に比べれば確かに応募の問い合わせは多いんだけど、でもそれが採用には殆ど繋がっていないんだよね。
面接に来た人があまり採用されていないのはこちらが断っているのか先方から断られているのかどちらなのかは分からないけれど、とにかく「採用出来ていない」という事実があるのは変わりない。
自分が気にする事ではないけれど、ここの人事状況は見ていて非常に面白いし興味が尽きないのでこの先がどうなるのかを見届けられないのはとても残念ではある笑
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