本当に金無いのよな

いやはやとにかくカネが無い。
知っていたけれどあまり意識しないようにはしていた。だって、自分が貧乏だって自覚すると現実がどんどんそっちに引っ張られそうだから。それでますますもっともっとどんどん今以上に貧乏になりそうだから自分が貧乏なんだと言う現実から目を、意識を逸らすようにしていた。
だけど本当に自分は金が無いんだと思い知った。
ゴールデンウィーク中に数百円の投げ銭するのも憚られた。
どうしようどうしよう投げたい投げたいと迷って迷って迷って、でもそんなお金に余裕無いしと思ってやめた。投げなかった。諦めた。
あ~~~~~、数百円かあと思った。
数百円のお金を使うのも迷いに迷って死ぬほど悩んで、そして結局使わない、我慢する。
本当に金が無い。
でもそんなものなのかも。
一人で暮らしている年老いた稼ぎ力の無い女なんてそれが当たり前なのかも。
今の職場の前任者だった無能先輩も私と同じく無能の一人暮らし、だから節約して節約して節約して命がけに節約して真冬・真夏の電気ガス代を合わせて1か月7000円に抑えていると言っていた。
とにかくどんなに寒くても暖房は点けず、着込んで過ごしているらしい。すごい。私はそこまで出来ない。光熱費に関しては使いたい放題。どんなにお金をかけても構わないと考えている。
だけど本来自分の稼ぎ力だったらその位に我慢して電気もガスも使わないように頑張るべきなんだろうな・・・
私の光熱費の使い方はまさしく「分不相応」
そう思うと貧乏なのに光熱費だったらいくらかかっても構わないと思ってがんがんエアコン点けまくりで投げ銭の数百円に躊躇というのは単純に価値観の話だよな。
同じ位の可処分所得の人が暑さ寒さは耐えられても投げ銭はやめられない!と考えるのだったら「私はこんなに暑いのに汗だくになりながら扇風機のみで過ごしている。本当に金が無いんだな」と考えるのと一緒かあ。
エアコン我慢せずに快適な空調、体感温度の中で過ごせるんだったら良いお金の使い方なのかも。
土曜日からクーラー解禁した!また電気代が恐ろしい事になるんだろうけど、暑い暑い暑いと感じながら電気代を気にして不快な感覚でずっと過ごすとかやっぱり無いわ。そのために払うお金だったら必要経費だし惜しくもないわ。いや、惜しいけど仕方無いわ。

今の職場は経費削減で設定温度高い。だから超暑い。
前職は設定温度20度くらいだったかな?とにかく寒くて真夏でもカーディガンとひざ掛け必須だったw
肉体労働者の仕事場だからね。エアコンをケチってたら死人が出るわw
知的労働者だって暑ければ業務効率落ちるけどね。もうちょっと設定温度低くして欲しいわ・・・。


冷風機が気になっています。実際どうなんですか??買いでしょうか??

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