もしかして年収300万円ってもはや普通!?

ここ2か月間で今まで生きてきた中で一番求人情報に目を通しています。
で、感じたのですが、フルタイム労働で年収300万円を稼ぐ人ってもう普通レベルなのかな?って。
もちろん私がやりたい、やれそうで探している求人の内容がその収入層の内容だからというのもあるんだけど、内容を見ていて「は?こんなレベルを求めて(こんな事まで出来る人を採用するつもりで)こんな低い収入しか提示しないわけ?」みたいな内容が結構あるんですよね。
もちろん職種によるけれど特に今はコロナ禍で採用する側の方が立場が上みたいな状況だから企業側が強気で求職者の足元を見てる感じなんですかね。
しかし年収300万円なんてこれまでは人間じゃないレベルで超貧困層、どうやって生きていくの?扱いだったんですけど。
年収300万円が普通レベルというか、年収で500万円とか600万円とかの層が消滅して、年収300万円以下か、年収2000万円以上のどちらか。みたいな流れなんですかね。中間層が無くなるというか。
結局「雇われ」でしか生きていけない人というのはこの先ももっとどんどん搾取され続けてさらにどんどん収入は減っていくのだろう。
だから何よりも一番やらなければならないのは「誰かに、どこかに雇われて得る収入に頼らない」っていう事なんだろうね。
何でもいいから自分で利益を生み出せる能力を身に着ける。本当に何でもいいからどこかに雇用されずに現金を得る手段を手に入れる。
それと「少ない収入でも生きていける能力を身に着ける」という事が重要に感じます。
それって経済の発展とは逆行しているけれど、少ない収入で生きていけるならば職業を選ぶ際の選択肢が広がるし、何よりも生きやすくなる。
まずは月間で〇円以上の収入が無いと生きていけないと、収入から逆算していくと就ける職業の幅も狭まるし、それを個人で稼げる能力があれば別だけど、そこまでに至らないのに収入の条件があるとやっぱり社畜になるとか精神的肉体的に搾取されまくって奴隷として生きていくしかなくなる。
それと引き換えにその収入を得るしかなくなる。そうすると今度は精神がやられる。
選択範囲だとか自由だとかを狭めるのが一番精神を病む気がする。
そうすると結婚だとか出産だとかって邪魔でしかないように思う。でも人によっては養うべき存在がある事がモチベーションに繋がってそういう対象のおかげでどんどん上昇出来るケースもあると思うので、やっぱりその人それぞれの資質によるんだろうな。
自分がどっちの資質かなんてわからないもんね。
養うべき対象のせいで潰れるパターンだってあるし。
私は精神が脆いしプレッシャーにも弱いので、もしも自分がシングルマザーだとか夫が無職になって自分が一家の大黒柱になる羽目になったら即潰れるだろうと考えているけれど、実際その状況になってみないと分からないもんね。
とにかく「雇用される事でしか収入を得られなくなったら即死」そして「生きるために必要な最低限の費用を極限まで削る」その二つを実行したい。
後者に関してはどうにかして居住地を実家に移せないか母親に頼んでみたけれど、断られました・・・。正直この母親がマジで邪魔だから早いところ死んで欲しいなと思いました。自分が生き残るためだったら自分を産んだ親だって邪魔になるんだよね。
これはまた今度記事にしたいと思います。


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