婚活女性が希望する「普通の男性」の定義に波紋 田村淳のコメントに共感の声
その人にとって「普通」だと思うならそれが普通なんだよ。
それに普通以下の相手とは結婚したくないから婚活しているって事なんでしょ?で、本人が普通以下だからその本人が考える普通の相手とは選ばれずにいつまでもいつまでも婚活市場に残り続けると。
婚活の難しい所は「じゃあ今の理想では相手が見つからないから希望のレベルを下げるか」となっても、その下がった先の相手が受け入れてくれるかというとまた別問題っていう所なんだと思うんだ。
年収500万円の人は希少でなかなかいないから200万円にするわ。と改めたとして、年収200万円の男性にだって好みや理想があるわけだ。
吉岡里帆激似の年収400万円以上で32歳までの女性じゃなくちゃお断り!っていう条件を掲げていたらいくら女性が自分の思う「普通」を下げたところでマッチングしないわけだからね。
その吉岡里帆ちゃんみたいな女性がその男性にとっての「普通」だったらそれは仕方が無いし、気持ちが乗らない相手と無理矢理に付き合ったり結婚したりしても不幸だと考える人にとっては結婚が一番優先順位上!とはならないのだろうから。
でも思うと結婚ってやっぱり難しいよなあと思う。簡単に出来る人にとっては「結婚は簡単よ、継続させるのが難しいの!」と力説するのだろうけど、出来ない人にとっては何よりも難しいのだと思います。
「自分相応の相手」を愛せる能力が無い人はもう諦めて一人の日々を楽しんで謳歌する方へパワーを注いだ方がいいだろう、そして、結婚も恋愛も一人では成立しないもので、必ず相手が存在する。その相手も同じように自分と似たような相手を受け入れられなければ成立しない。そこが厄介じゃないのかな。
先日つくづくそう感じる出来事があったのです。それはまた別記事で書こうと思います。
私は理想が高いと思います。高いというか、自分相応の相手を受け入れられないし身の丈に合わない相手を求めてしまうんだと思います。
だけど、過去にはそれこそK室Kさんでさえもぶっ飛ぶほどの物凄いブサメンで顔デカ3頭身、低収入プラス借金苦の人を好きになってお金を貸したり返してもらわずにあげたりもしていたんだけど、相手は自分のレベル相応以上の女性を求める人で、結局うまくはいかなかった。
本人のレベル云々も大事だけど結局組み合わせだよな。
それに、理屈抜きにその人そのものを好きだと思ったら収入とか見た目とか本当にどうでも良く感じると思うし、その位に好きになれなかったら結婚なんか苦行でしかなくないか?
ちょっと思い描いていたものと異なったり自分主体が通らなかったりすれば結婚生活そのものを嫌になってしまいそう。離婚したくなりそう。
「結婚」をゴールと捉えて何よりも大事だと考えられれば自分相応の相手を受け入れられるのかもしれない。
だけどそうでなければ「好きになれる相手」を求めてしまうだろう。そうすると途端に好きになれる相手と出会ってその相手もまた同じく自分を好きになってくれなければ成立しなくなるからハードルが上がるのだろうな。
しかし「普通」って難しいよな。日ごろ頻繁に「普通は」という話をするけれど、普通って一体何なんだ?どの状態を指すのだ?普通なんて人それぞれの感覚次第で全く異なるのだ。
私の「普通」では星野源の見た目は不細工だものwだけどそれは人それぞれ。
年収の普通だってそうだよ。
今の職場で長くなって、年収500万円なんてどこの大富豪だよ。って感じるようになってきたけれど、前職の頃は年収500万円なんて本当に存在するの?っていう位に低所得者だと思っていたし、その人が身を置く環境とか周囲の人種にもよるよね。
一般的に言われている「普通」を知ってそれに合わせるべきなのかもしれないけどそこまでしなければ結婚出来ないならもういいやっていう人も多そうな気がします。
少なくとも自分の周囲はそういう人多いね、あとは誰からも需要が無いから独身一択という人も多い。なるべくしてそうなっているのだ。だからもうそれで良いのだと思う。自分が本来いるべき場所に居られるのが一番幸せだと思うこの頃・・・
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