諦めるべきところは諦める

この間、テレワークしたい病の同僚が年末年始休みの件で上司に不満を訴えていたらしくて。
丁度私はその時席を外していたのでその会話の終盤しか聞こえなかったのですが、上司たちも「早めに確認した方がいいよ」と言っていて、彼女は「2日と3日が土日で潰れちゃうのでまともに休めるのが元日の金曜日1日しかない」と、かなりご立腹の様子だった。
職場ももう毎年12月31日まで業務で、年始は1月4日からスタートです、最終日と開始日が日曜日だった場合はその前後になります。って決めてはっきりと公言すればいいのに。
以前の勤務先では毎年直前になって「今年は〇日~〇日までが休業です」と通達があったので事前に休暇の予測を予定を立てる事は出来なかったのだけど、今の職場はサービス業で、小売店や飲食店のように年末年始だから、ゴールデンウイークだから休むという業態ではないし、
雇用主側から言わせればむしろカレンダーが赤い日以外は本来は休みではない、「サービス休暇」だくらいの感覚なのだろうから、土日祝日以外は休みは無し、年間で6日間も休みが設けられているだなんてラッキー過ぎる程度で考えておいた方が余程精神的にはストレスが軽くなるのではないかと思う。

休みたい休みたいと上司に訴えたって上司は休業を決める権限なんて無いし、そうかと言って有給制度は無いから有給使いなよとも言えないし、それどころか彼女に休まれると私が全部の電話に出なければならなくなるので非常に困る。何があろうと絶対に休むなと強く言いたい。

「休みが増える」方針を希望してどうにかそれを実現させられないかという切実な思いが伝わってくるし、その気持ちは非常に理解できるんだけど、この環境下では不可能だし、そんな努力をする位だったらそれこそ何か国家資格取得の勉強を始めるとか、そういう方へ向かった方がまだ実現の可能性は(比べれば)あるし自分の利益にもなるだろう。
彼女がやっている事は救急病院で深夜の急患搬入を断れと望んでそれを実現させようとしているようなものだからね。

何事も「叶いやすい事」「叶う可能性が僅かながらある事」「叶う可能性がゼロではないけれど大分難しい事」「ほぼ100%叶わない事」っていうのがあって、自分の望みを意識した時、果たしてそれがどの程度実現可能なのかを冷静に判断してチャレンジするのかどうかを決めるべきだと思っている。
ほぼ叶わない事なんて余程時間にも力にも余裕があって「暇つぶしがしたい」のでなければ願っている時間さえも勿体ない。

休日を増やしたいなんて、企業の定休日に口出して、雇い主の気持ちを変えさせなければならないわけだから、それ叶えるのは絶対不可能とは言わないけれど、でもかなり難易だと思う。
そんな事に労力を使うのだったら簡単な事から始めて技術を身に付けて1日でも年間休暇の多い仕事への転職を目指した方が「まだ叶う可能性は高い」のではないかと思うの。
それこそ彼女はエクセルの関数すら四則演算しか使えないのだからせめてもっと使える関数を増やす、PowerPointで資料も作成できるようになる、今時オフィスの操作が完璧に出来たってそんなものは当たり前すぎて未来は明るくない。
何でもっと努力が実りやすい方へ動かないのかな~って、彼女を見ていると本当に不思議に思います。
それでも最近ではイライラもしないしムカつきもしない。「時間の無駄なのに不思議。」程度で以前のような「こいつバカじゃね?」みたいな気持ちにはなりません。
この気持ちの変化って、些細な事のようだけど実は凄いと思っています。
私にとっては彼女の存在がかなり大きな苛立ちとストレスの素だったんですが、最近はそんなに気にならないからです。これは私にとっては非常に重大な事です。


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