ホントにしょっちゅうこんな事ばかり書いておりますが・・・(笑)
また新たな退職者が出そうな気配が漂って参りました。
でも私が「そろそろこの人かな~?」と予想していた人と全く違って、ノーマークの人だったのでマジびっくりしました(笑)
とりあえずもちろんその人もなくてはならない人材なので(うちの職場は万年人手不足なので全員なくてはならないのです)数人で引き留め飲み会を開催したらしいです(恐らく上からの指示で)
どうなるかなあ。その辞めたい人は20代前半なので他の仕事を探すのもどうにかなるとは思うんだよね。だからこそ辞めたいと思うんだろうし。
全くの畑違いの仕事に移るならば恐らくラストチャンスの年齢だろう。20代半ばを過ぎてしまったらブラック企業でもない限りポテンシャル採用ってあまりされなくなる気がするから。だったら余計に今のうちに辞めなければって思うよなあ。
だって、自分の人生の責任なんて誰もとってくれないもの。
今回引き留められて、もちろん居てくれないと困る人だから会社も周りの人も必死で引き留めるけれど、だけどそのまま慰留に従って在籍して数年時が過ぎ去った後でやっぱりあの時辞めておけば良かった。この時間を返せって思ったって誰もその過ぎ去った時間を補填出来ないからねえ・・・
この2か月で立て続けに辞めた人たちの影響もあるのかもしれない。
うちの職場のスタッフは全員が全員「いずれは辞める」と考えているだろう。もちろん今月中にとか今年中にと考えている人は少数かもしれないけど、1年以内にとか数年以内にとか、30歳になるまでにはとかある程度のスパンを取って何となくでも退職を考えている人の割合は恐らく100%だろう。
公式に辞める意思を表明する前にここまで表に「辞めたい」と出て引き留められてしまったら辞めづらくなるよなあ。どうするんだろう。
でも一度本気で「辞めたい」と思ったらそれが覆る事は無いと思うな。一時的に思い留まる事はあってもやっぱり少し時間が経つと「やっぱり辞めよう」となる気がする。
それは辞める前提で一度でも考えが固まった過去があると、何かあった時に耐えられなくなるんじゃないかな。ちょっとでも違うと思ったり嫌だと思ったり不平不満に感じる出来事があったらそれと退職を関連付けて「やっぱり辞めるべきだ」とか「辞めた方が良かったんだ」って、無理矢理に辞める方向へ気持ちを向かわせてしまう、継続する方向へ神経が向かわなくなるんじゃないかと思うんだ。
だから、今すぐには辞めないかもいれないけど、恐らく彼は1~2年以内には辞めるだろうな。
別にそれが悪いなんて誰も言わない。代わりはいくらでもいるとは言わないけれど、生きるために糞仕事に就かなければならない人はこの先どんどん増えていくから現存の人材が減ったってギリギリを保てる程度には新しい人をキープし続けていけるだろう。
だから気にする事無く自分が正しいと思った道を選択して進んで行って欲しいとは思うよな。
とにかく自分で自分の生きる道を考える事が大事。それを放棄したら直ぐに終了だから。
私も自分で自分と向き合わなくちゃな・・・・今のままで良いわけがないもの。
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