“女性が結婚相手に求める年収、最低400万円”が話題に 「年々理想が下がって現実的になった」などの反応続々

"女性が結婚相手に求める年収、最低400万円"が話題に 「年々理想が下がって現実的になった」などの反応続々

結婚相手に求める年収は? 「結婚相手に求める年収」というワードに神経を尖らせてしまう人は少なくない。キャリコネニュースが7月16日に配信した「男性が結婚相手に求める年収は?」という記事が、ネット上で話題になった。 記事では男女両方の希望を紹介していたが、とりわけ20~30代女性たちの 「最低でも年収400万円、貯金100万円以上。高収入は求めないが、やはりお金よりも愛なんて綺麗事ではやっていけないと思った」 「最低でも400万以上の年収。 貯金はあるに越したことはない。共働きをしたとしても、家族環境がかわり1馬力になる期間がある」 といった声に注目が集まった。これらは年収300万円女性たちの意見だが、自身が年収550万円で、希望が「年収600万円以上」という人もいた。(文:okei) スレタイトルが「女性が男性に求める年収」になり…… 5ちゃんねるにはスレッドが立ち、タイトルが「女性が結婚相手に求める年収は?共働き前提でも 『400万円、やはりお金よりも愛なんて綺麗事ではやっていけない』」と改変されていた。要するに、"男性が女性から求められる年収"が気に障る人が多かったのだ。 スレッドはほぼ男性からの書き込みで、女性に対する厳しい声が上がっている。 「確かに綺麗事ではやっていけない。だから女も働いて同等に稼げ」 「女も上位の美貌と女子力(絶対評価ではなく相対評価)を持てるように周りと競争しろよ」 「何ならあたしが稼ぐっつう男前な女の方が需要あるのは間違いないよ」 などのほか、「相手に条件を求めるんじゃなくて、お互いに相手のために何ができるかなんだよ」といった、そもそもの結婚観を問う人もいた。 記事では女性も共働きを前提にしているが、そこは読んでいないのか、「自分が稼いで家族を養うという発想が女にはないのな。まず男の収入ありきの結婚観」など、男性だけが経済的負担を強いられているような気持ちで憤る人が目立った。 「人生をまともに考えてる常識的感覚の女性だと思うよ」 一方で、「400万とは随分理想も下がり現実的になったわね」「求める年収が年々下がってて笑える。日本って本当に落ちぶれたな」など、理想の低さに驚きの声も多数上がった。年収400万円は現実的で、 「この程度の年収が圧倒的に多いと思うけども」

キャリコネニュース

え~~~~~~!?最低年収400万円希望で現実的!?それで理想が下がったの???今までどれだけ理想が高かったんだよ!?という衝撃です。

年収400万円を超える男性なんて私の周りにはいないよ・・・(ボソっ)

この辺は自分が身を置いている環境によって感じ方が大分異なるんだろうな。

以前の職場はパラレルワークが主流だったので、一緒に働いている人は年収で1000万円を超えている人が多かった。

ところが転職して今の職場に移ったら、年収1000万円以上なんてオーナー以外はいない。
みんな一か所からの所得しかないし、その所得が安いから。

それを踏まえてでも年収400万円ってあまり現実的ではないように感じちゃうなあ。そんな高所得者本当に存在するの?みたいな。存在するんだろうけど多くは存在しない気がする。

そして驚いたのは「最低でも400万以上の年収。 貯金はあるに越したことはない。共働きをしたとしても、家族環境がかわり1馬力になる期間がある」というコメント。

子供産む気なの!????という驚きですよ。年間400万円の「世帯収入」で子供を育てるの!??無理だろwww
「1馬力になる期間がある」が前提だったら子供を産み育てるなんて望んじゃダメなんじゃないかな。
妊娠中も出産直後も稼げるようになる方が先じゃない?
臨月でも出勤しろっていう事じゃなくて、どこかに出向いて労働をする以外に収入を得る方法を考えてその技術を取得しておけよっていう意味ですね。

今はどこかに雇われて出向いて労働を提供する以外での収入の道もある。投資でもアフィリエイトでもライブ配信でも何でも。そういう道を模索しろっていう意味ですね。

ていうかその位に安定していないと男の人も怖くてプロポーズなんて出来ないでしょ。

好きだ!愛してる!!自分の身と引き換えにしてでも彼女と生まれてくる子供を守る!!!ってな気持ちで結婚するんでしょうけど、でもそれはその時点の気持ちであって、結婚した後はただひたすらに「現実」が繰り返されるだけ。

どうしようもなく仕事がつらくなってしまう事があるかもしれない。異動先に馴染めなくなってしまうかもしれない、上司が変わったらとんでもないパワハラで精神を病んでしまうかもしれない。勤務先が倒産して再就職が決まらないかもしれない。

そんな状態になって奥さんが「一馬力になる期間がある」前提だったら萎えるだけじゃん。

「助け合う、補い合う」という気持ちがあるから夫婦になる意味があるのであって、出産だろうが育児だろうが自分が働けなくなるから夫がその分を補うという考え方だったら双方にメリットは発生しないしそもそもそれってもう通用しないんじゃないかな。
だって、男の人だってもう稼げなくなっているもの。稼げる男の人なんてほんの一握りだもの。

それに、人って段々慣れていくし贅沢になっていくから最初はどうにかやりくりすると意気込んでいてもその内にもっと化粧品に金かけたい、洋服に金かけたい、子供を塾に行かせたい、私立に行かせたいってやりたい事、金のかかる事が無限に出てくるよ。そうなった時に「旦那が低所得だから・・・」っていう気分になりたくないじゃん。

当然周囲のお母さんたちと比較して、中には贅沢の出来るお母さんがいたりすれば羨ましくもなるし妬ましくなるかもしれないし。

結婚するにしてもしないにしても軸を「自分自身」に持っておくのが一番大事なのかなって、周囲の人を見ていて感じました。

「結婚したら妊娠するから旦那さんには稼いでもらわなければ」じゃなくて、「旦那さんが働けなくなっても自分が働くし」っていう考え方を一番に持っておかないと結婚した後で思惑と外れたりがっかりする事が多くなりそう。

自分で何とか出来る事だけを徹底して一生懸命やる。他人にはそれが身内だったとしても期待しない、求めない。それよりも身内の面倒を自分が全部面倒みるくらいの勢いでいれば何があっても余裕でいられる。

自分を中心で考えるって本来はそういう事なんじゃないのかな~。そんなの大変過ぎる。そりゃあ結婚なんかできるわけないわな(笑)


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