「時間と空間を売っている、そういう文化があるのは銀座だけ」かどうかは知りませんが、客側が「金を支払うに値する」と判断するならばいいんじゃないですかね。
何事も「需要と供給のバランス」なわけですから。
自粛要請とは言っても働かなくても食っていける人なんてほんの一握りだもの。
みんな生きるためにお金を稼がなければならない。
私だってもしも自分の仕事が感染リスクが高くて自粛対象になったとしても、働かなければ生きられないんだから誰にどう言われようと外に出て仕事します。
みんなそうだと思います。
当然かのように税金に頼ろうとするのは言語道断だけど、みんな工夫しながらどうにか生き延びて欲しいとは思いますよね。
ただ、フェイスシールド姿の人に接客されてまで酒飲みたいか?と言われれば私にはよく理解出来ませんが・・・
でも、オンラインスナック横丁はちょっと面白そう。行ってみたい!
このウイルスの影響で「これまで通り」には生きられなくなった人や業種、たくさんあると思う。
あまりにも突然過ぎて適応出来ない人も多いだろう。
自分の仕事は「今回のウイルスでは」影響を受けづらかったけれど、それはたまたまの話。
次回はこの職種、この業界だからこそ収入源を失うかもしれない。
「予想外」では済まされない。
ぼんやりと生きていてはいけない。
サバイバルスキルの低い自分が有事の際に自分を守れるのかなんて、はっきり言って自信は全くないんだけど。
でも自力で最低限どうにか出来るようにはなりたい。
今の自分の力だったら自分で首吊る事だって出来ないよ。
自分で自分を守れるという確信を得られたら、それが最も堂々と楽しんで生きていける道に繋がると思うんだよな。
過去の自分は、経済力のある親や後見人をもつとか、配偶者をもつ事によってこそ安心して生きていけるしそれしか手段は無いと思っていたんだけど、結局それが実現したとしたってきっと不安は消えないだろう。
「自分自身を強くさせる」もはやそれしかないのだ。
そんなの実現させるために何から手をつけていいかさっぱりわからないけど、でもそれでも動いている人は実際に存在している。
私も「このままでいい」と思っているわけではないなら受動的でいたらダメなんだ。
少しでも自分に自信を持てるようになりたい。
本当にこのままじゃ絶対ダメだよね。
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