実質緊急事態

あっと言う間に6月になりました。梅雨ですね。既に気分は憂鬱、どん底です・・・（既にというか、常になんですがｗ）

緊急事態宣言は解除されたものの、ウイルスが消えてなくなったわけではないから、まだまだ外出は怖いと思う人も多いでしょうけれど、でも一時と比べれば確かに街は賑わってはきていますよね。

昨日、モンテローザの半額テイクアウトをしにお店に行ったんですが、繁華街は超激混みでした（笑）

歩けない位の大混雑。

そこは緊急事態宣言下でもあまり影響なく混んでいる場所だったので、宣言が解除されたからというわけではないのでしょうけれど、それにしても引く程混雑していた（笑）

あれじゃあまた感染再爆発するわなｗ
結局医療関係者に全部被ってもらうっていう意味なんですかね。

医療関係者っていうのがネックだよね。

誰にでも出来る仕事じゃないから。

うちの仕事なんかは資格とか要るわけじゃないから誰にでも出来る仕事なんです。ただきつすぎて続けられる人がいないっていうだけであって、別に今すぐその辺を歩いている人に札束チラつかせて連れてきてそのまま働かせることだって出来る。

でも医療の仕事はそうはいかない。
難しく厳しい仕事だからとかいう以前に「その仕事に従事できる状況にある人」自体が限られるから。だから崩壊もするのだろう。

破格の報酬を保証するなりなんなりしたとして、「その仕事やりたいです！」っていう人がたくさんいてもそこから専門的な学問を学んで？研修して？国家試験を受験して？合格して？？？実際に働けるようになるまでに気が遠くなるほど長い時間がかかるわけでしょ。少なくとも数年単位でしょ。
諦メロンとしか言えなくなるよね。

それでも一度自粛をやめた人たちが再度自粛するかというとそれは難しい気がしますね。

緊急事態宣言解除は全然嬉しくない。何故なら緊急事態でも何でも私の生活は全く変わらないから。

皆さん外に出られない事がつらくてつらくてたまらない。友達と会いたい、一緒にご飯食べたいって言っている人が本当に多くて私は驚きます。

むしろ私は外に出たくないし、誰にも会いたくない。会いたい相手はいないし誰とも食事なんてしたくもない。一人で食べるご飯が一番美味しいからね。

永久に一人きりで過ごしたいし、誰とも会わない生活を送りたい。そのために頑張らなければならないんですよね。
私みたいな人、一定数はいると思うんだけどな。理解してくれる人いるかな。

同僚の無能女も外に出ない生活がしたいと言っていたからこういう考え方は無能の負け組特有の思考なのかもね。

つまりは終わってんじゃんｗ

いいの。負け組でも底辺でも何でもいいから自宅に閉じこもって一歩も外へ出ず、誰とも対面しない、誰とも接触しない状態が一番幸せなんだから。

目指すしかない。今と真逆の状況を。

少しずつ、徐々に徐々に外へ出る、出なければならない機会を減らしていくしかない。当然それには労働単価の高い仕事に就くしかない。

厳しいけれど今のように多数の関係者と関わらなければならない状況は本気できつい。

完璧に精神が崩壊してしまうから。今時点で既にぶっ壊れてるのに。自分を守るためにも他者との関りを減らしていくしか生き延びる手段は無いのです。

ソーシャルディスタンスどころじゃないです。私にとって他人との距離は惑星と惑星くらいの距離感で丁度良いのです。

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