OH・・・・・
他人事じゃない。うちの職場も恐らくもうしばらくしたらこの危機に直面すると思う。
最近、辞めそうな人が一人いる。10年近く勤続している人でベテラン、役職に就いている人。
どうもそんな感じの気配がしている。動きを見ているとそんな気がする。
それが当たっているのかどうか、分かるのは2月かな？今辞意を伝えたとしたら、実際に退職出来るのは2月～3月だろう。
人手不足倒産の多い業種、サービス業・建設業、これ、うちの職場。モロこれ。この業種両方とも被っています。
不人気なんだよね、本当に不人気だっていうのは求人に対する応募を見ていれば分かる。
応募者があってもすぐに辞めてしまうし、すぐって言っても1～2日で辞めてしまうというその中身のキツさも相当だし。
そうかと言って、人余りの企業もあるわけで・・・
早期希望退職募集するような企業で余っているような人、全員うちに来てくれれば全部解決するのに。って思うけれど、あるまともな環境にいたような人が続けられるような仕事じゃないもんな。
本当に過酷な仕事だと思う。だからこそ同僚の人たちに対して尊敬するし、もっと良い待遇にしてあげなよ～とは普通に思う。そしたらもしかしたら新しくジョインしてくれる人もいるかもしれない。
が、そんな状況には絶対にならないのも分かる。そんな事を思う頭脳があるわけないし、だからむしろ人手不足倒産上等なんだろう。
倒産したとしたってオーナーは自分たちは一生遊んで暮らせる財を得てるわけだから別に痛くも痒くもないもんね。
そう、所詮従業員は使い捨ての奴隷でしかない。
ただそれでも働けているだけ立派だし幸せだと思うわ。何事も諦めないのが肝心。
いつか浮上してやるって心に決めて、何かしら得られるように学べたら良いと思う。それが結果として開花しなくても頑張りは無駄にならないとは思う。
諦めて何もかも投げちゃうと本当にその時点で終了だから。でも終了してしまった後で再び再開するのだってアリだと思う。
結局その人の気持ちの持ち様で何だってアリだし何だって出来るんだと思います。
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