今の業界、12月は一年の中でも1,2番を争う繁忙期なんです(ていうかどちらかというと万年繁忙期なんですけどね)
で、漏れなくこのところ忙しくて、やっぱり人手が足りない、人手に対して案件過多という状況が続いていて、配車担当者がめっちゃ苛々してるの。
たまたま翌日の現場の依頼主から夕方連絡があって、元々の指示から変更があったため、配車担当者に連絡をしたら「営業担当者に言って(怒)(怒)(怒)」と言われて、
通常そいつが車以外の手配も行っているからいつも通りに連絡しただけなんですけど。
ていうか何なんだよ、連絡しなかったらしなかったで文句言うくせに。
この配車担当者も結構感じが悪くて、いなくなって欲しい人間の一人。(そこまで猛烈に消えて欲しいわけではないけどね)
結局忙しいとか環境が劣悪とか、そういうのって個々人のせいではないっていうか、個人を攻撃してもどうにもならないわけで、雇い主とか会社に文句言うのが正解なんだよね。
今のこの環境の中でどんな出来事が起きているかと言うと、休んだ人に(自分が忙しくなるから)文句言ったり、ミスした人に文句言ったり、挙句には退職する人を攻撃したり(辞めハラですな)しているわけですよ。
それって筋違いよね。人が急病で休んでも変わらずに回る環境を作っていない主側の問題でしょ?
結局その体制を作っているのは企業側なんだから。
人手が足りないのに仕事量ばかり増えるとか、人手を補う努力や工夫をしないとか、待遇が悪いまま改善がみられないとか、
で、そういうの全部分かった上で勤務しているんだから、雇われている側の責任なんだよね。
だって、その環境が嫌なら辞めればいいんだもの。辞めて他へ移ればいいんだから。簡単な話よ。
正解はいつだってシンプル。
ただ、他に仕事が無いからとか、転職活動が面倒だからとか、そういった理由で劣悪な職場環境に留まっているのならば自分が選択した道なんだから受け入れるしかないよね。その代わり文句言うなよって話。
恨むなら無能な自分を恨みなさいと。わかってるんだけどね~。愚痴の一つも言いたくなるよね。
この配車担当者、かなり負荷が大きくて、色んな尻拭いをしなければならないポジションだから、業務が大変だっていうのは理解できる。
傍から眺めていて「本当に大変だなあ」って、なんでさっさと辞めないんだろう?っていつも感心している。
それなのに、月給34万円らしい・・・。その後昇給しているかもしれないけれど(ていうかしていて欲しい)
あの仕事内容で月34万円って・・・・それ聞いて絶句した。
舐められ過ぎだろw足元見られてるな~・・・
ウソでしょ!?って、最初聞いた時本当に驚き過ぎたもの。
この人が感じ悪いからどうのこうのというのは置いておいて(別に悪い人ではないとは思うんだけど)早く辞めるべきだと思うんだけど・・
悪い条件で働き続ける奴隷が減らないから雇う側も調子に乗るんだよね。
多少人が辞めたとしたって、奴隷どもにその分押し付けておけばそいつらが無理してでもやるんだから、わざわざ条件を改善するなんてばかばかしいものね。
私が経営者だったら絶対にそんな努力はしない。
条件を良くするくらいだったらもっともっと奴隷から搾取するように努力するもの。
忙しいのは(そんな環境に身を置いている、身を置くしかない)自分の責任。他人に八つ当たりするなよ。
私の勝手な想像なんだけど、苛々したり、理不尽に他人に当たったり他人のせいにしているとより一層の貧乏を呼び寄せる気がする。ていうか、周囲の人を見ているとそんな感じ。
豊かな人はやはり余裕がある。
金銭的な豊かさではなくて、もっとトータルの豊かさね。
いくらお金があってもギスギスしている人や余裕が無い人って確かにいて、そういう人を見ていても幸せそうじゃないから羨ましくないんだよね。
「貧乏ド底辺で且つ精神的な幸福感も無いよりは金があるだけまだマシか」程度で、決してベストではない。
私は貧乏になりたくないんですよ。既に貧乏なんだけど、これ以上の貧乏になりたくないの。
気持ちの貧しさって全ての貧しさに繋がるから、全てから不幸な要素しか見いだせなくなる。
ていうか、この職場の人ってみんなそんな感じ・・・・慢性的な不幸体質。ま、そうじゃなかったらこんな所にいつまでも留まっていられるわけがないんだけどね(笑)
※12月4(水)の就業時間中にかかってきた電話は合計55本、そのうち私が出た電話は25本でした。
終日社内に人が誰もいませんでした。電話の本数自体はそれほど多かったわけではないのですが、如何せん出られる人が全くいなかったため全体に応対は多かったです。
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