あ~あ~あ~w
結局あの民間の試験は延期になったんだ。
なんか、誰もが思っている事でも、発言してはいけない内容ってあるよね。
それを堂々と、しかもテレビ番組のオンエアに乗せちゃうっていうのは、それは口に出したらヤバイ発言だという認識が無いってことで、やっぱり上級国民は庶民を自分たちのための奴隷だと信じて疑ってないのよね。まあ事実なんだけどねw
「貧困層が教育を受けるなんておこがましい。いかに血税を大量に継続的に上納出来るかだけ考えとけw」程度でしょ?w
恵まれた環境の人間はさらに富む、そうではない者には不満をもったり、逆に希望をもつことも許されない」そんな無言の圧力を感じます。
でも親の経済格差はイコール子供の教育格差だというのは大分昔から言われている。
経済弱者の皆様、もうそろそろ子どもつくるのやめません?(笑)
結婚はいいと思う。世帯収入が増えた方が色々と豊かになると思うし、支えあえる伴侶がいた方が人生が楽しく幸せになるのは経験したことはないけれど何となくわかる。
でも子供は・・・・今の時代、これから先の時代の子供はとにかくお金がかかりすぎるし、かけたお金から換算してリターンが少なすぎる。要するに子育てはコスパが悪すぎる。
もちろん立派な大人に育って、素晴らしい人間になるかもしれない。でもそうならない確率の方が高すぎるしとにかくどうなるかが未知数過ぎてギャンブル過ぎるように思える。
うちの親だって、私を生んだ時は私が四十数年後にこんな状態になってしまっているなんて思ってもいなかったわけだし、
私に対して膨大なお金をかけたのに、私はいまだに親からおこずかいをもらっているような身分で・・・(書いていてほんとお恥ずかしい)
(子育てを私のような失敗作を例えにやめろとか提案されても共感できないかもしれないけど、でも私のような失敗作がゴロゴロしているのが現実なのですわ)
親はいんですよ。親は子供が欲しくて、自分の望みで生んで育てるわけだから。
だけど、子供側としたら、要望を出してそれが叶って生まれてきたわけじゃないから、それで生まれて生まれつき苦行を背負わされてって、たまったもんじゃないだろ。って、私だったら思う。
もしも私が自分の生を終わらせることが出来て、あ~やっと逃げられるわ~と喜んだのも束の間、生まれ変わってまたこの世に生きることになりました。とかなったら断固拒否したいもの。
今の学生さんって、奨学金で学校を卒業して、やっと就職する段階で既に借金を背負ってるような人、ほんと多いものね。
で、さらに税金やら何やら負担させられるわけでしょ~
ほんとにね、若いのに何のために生きているんだろう、彼らは本当に生きていて楽しいのかな?っていう気持ちで眺めてしまう・・・
若いからこそ、楽しんで、色んな経験をして、チャレンジをして、充実した日々を過ごして欲しいのだけど、でも先立つものが無さすぎるような・・・・と。
学歴も昔と比べればあまり意味がなくなりつつあるよねえ。何でもかんでも大学大学って、みんな大卒だと大卒そのものの価値が下がって、逆に専門学校で何らかの特化した教育を受けている人材の方が強みを発揮できたりするのかもしれない。職業やら雇用形態やら働き方が多様化すればするほどそういう傾向は強くなっていく気がします。
ものすっごく失礼なんだけど、Fランク大学卒業の学歴を履歴書に書くくらいだったら無い方がいいと思うんだけど。
そういえば前の仕事で教育系案件のプロジェクトに参加してた頃、会議で「Fラン大学卒業よりも麻布高校卒業の最終学歴の方が数億倍いいじゃないですか」と言ったら「麻布高校に行くようなやつは高卒にはならないよw」と言われてぐぬぬとなったのを唐突に思い出したわ。
高学歴だからといっていい就職が出来るとは限らないし、高収入を得られるわけでもないものね
何を信じて、何を目標に向かえばいいのかが多様化し過ぎてて本当に読めない時代よな。
学歴とか職業に関しても多様化していて、例えばゆたぽん(不登校YouTuber)みたいな生き方の方が正解なんじゃないか?とも思える。
この先もずっと一生YouTuberで稼いでいくのは難しいだろうけど、どこかに雇われてそこから給料をもらうのではなくて、自力でお金を生み出す力っていうのはこの先絶対必須になるだろうし。
私の時代はとにかく高学歴でとにかく大手企業に入社さえすればそれで一生安泰。みたいな価値観だったけれど(でも就職する時期になったら全く就職できなくなってその価値観は崩壊したわけだが・・・)
それからもう20年以上の時間が経過しているのに、いまだに同じような価値観が根底にあるものね。ちょっと驚く。
今の若い人って、どちらかというと企業に雇われるよりもフリーランスで好きなことを自由にやって細々とでも稼いでいく。とにかく不本意な何かに捕らわれるのが一番嫌。みたいな価値観で生きているのかと思っていたんだけど、案外そうではなくて、私たちの頃と同じような考え方をしていたりする。むしろもっと保守的になっているかもしれない。
学校を卒業する(というか入学の時点で)少なくない借金背負っていればそんな考えになるのも無理ないよね・・・。
色々書いてきたけれど、結論就職はコミュ力(顔力もあれば尚可)が全てです。(←結局そこかよ(笑))
※10月31日(木)の就業時間中にかかってきた電話は合計52本、そのうち私が出た電話は19本でした。
反落して全体の本数は落ち着いたものの、午前中に厄介な電話が集中してまた辞めたい病が再発してしまいました。
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