やっぱりダメでした。朝起きたら、もう喉が痛くて、咳が止まらなくて、
あ~~~~~、これはもう、確実に悪化してますわ。
結局起きてから分かったんですが、高熱も出てしまいました。
昨日、割と復調してたんです。喉の痛みも大分治まってた。それで油断したのね。薬飲まなかった。
お陰さまで酷い風邪です。
咳が少し治まった後はくしゃみと鼻水が止まらない。熱も高い。
でもお風呂に入ってしまった。汗を大量に出したら熱が下がるんじゃないかと思って。
本当は入浴って体力を奪うから良くないんでしたっけ?
もう、何事にも言えるんだけど、色々な説があって何が正しいのかよくわからないですよね。
とりあえず、この3連休で風邪を治そうと思っていた計画は白紙になりました。
それどころか黒紙になったって感じ?
まず「絶対に仕事は休めない」ので、とにかく出社することだけをまず優先する。
出社したあとはどうでもいい。
とにかくタイムカードさえ押して、あとは鳴る電話に出るだけだから。
いつもに増して客の注文を回避する方へ誘導することに注力する。
ていうか、こんなんでいいのかな?
今の職場(というかこれまでの職場)仕事のパフォーマンスの質とか一切無視で、とにかく「休ませない」というところにばかり重点が置かれている。
だから、出社さえしていれば質が最悪でも問題無いし、その「質」に誰も目を向けてないんですよね。
従業員がみんな「とにかく出勤する」というそれだけのために生きている。でも仕事の質なんか一切意識していない。なぜかと言うと、そこは不問だから。
もうちょっと遂行した業務内容を査定してお給料に反映してあげればいいのに・・・とか思っちゃう。
今のままじゃあ本当に誰も注文を受けたその先を考えないよ。「顧客を育てる」という意識を持たずにみんながみんな仕事をすることの恐ろしさを会社のトップ、経営陣が理解していないことが本当に恐ろしい。
まあトップもホームラン級のバカしかいないから仕方がないんだけど、でもそういう問題じゃない。
お客様も人間だし、従業員も人間なんだ。
今の職場は、運が悪いと「特殊清掃」の現場に回されることがたまにあるらしくて。
孤独死された後の片づけだたりとか、ゴミ屋敷の片づけだったりだとか。
それで、一応リーダーの人でも依頼主の前で平気で「うわっっ、汚っっっ」とか「臭っっっ」とか「なんだよここ(怒)(怒)(怒)」とか、平気で発言しているらしいんです。
いや~~~、それってどうなのかな?って思って。
だって、相手(依頼主)はお金を払っているわけじゃないですか。
働いている側の人間は、そういう特殊な現場でも一般的な現場でももらえるお給料は同じだから「うわっ(引くわ)」って思う気持ちは当然なんだけど、
でもお客さんは安くはない(というか実際はぼったくり価格なんです。高い、高すぎるお金)を払っているわけだから。
その作業が大変なのは重々承知していて、承知しているから自力ではどうにもできないということでお金を払って依頼しているわけだから。
あんまり、依頼主を傷つけるような発言は控えて欲しいなあと思いました。
私も今の部屋に引っ越す前にものすごい汚部屋に住んでいて、にっちもさっちもいかなくなっちゃって片づけ屋さんというか便利屋さんに片づけを依頼したことがあったんですが、
もう、そういう業者に依頼する時点で自分ではどうにもならなくなっていて、藁をもすがる気持ちで依頼をしたので。もちろんかなり高額な支払いをしたのだから、
「こっちは金払ってるんだから」って、開き直ってもいいんだけど、でも「片づけられない自分」っていうのがどうしようもなく恥ずかしいし、コンプレックスであって、できれば人に見せたくない部分だったので、それでもどうにもならなくて他人に依頼したという経緯があったので、
だから、それで作業に来た人に「うわっ汚っっ!臭っっ!!(怒)」とかブツブツ言われたら、業者にクレームを入れるどころか、ますます恥ずかしくなって、「そうだよね、私って駄目人間だ」ってますます自分を責めてしまうループに入ると思うんよね。
だからうちの作業員の人はもうちょっとそういう仕事を依頼するに至った依頼人の気持ちも考えて欲しいと思う。
自分がその汚部屋の住人じゃなかったとしたって、そんな住人の身内を持つ自分を恥じて責めてる人だっているんだってこと。
もちろん給料が安いのは分かる。そんな悲惨な現場に回されても他現場と給料が全く変わらないから「やってられるかよ」って思う気持ちもすっごくわかる。だけどそこは客には関係ないから。とりあえず転職先を探しながら今の仕事を続けましょう。
雇い主もちゃんとそういうところ考えろよだよね。客からも従業員からも二重でぼったくってるんだもの。そりゃあ儲かって仕方が無いし笑いも止まらないよね。
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