先週の台風明けの月曜日、炎天下の中2時間近く強烈な直射日光を浴び続けたおかげで物凄い日焼けをしてしまい、もう、身体が痒くてたまりません。
私は社内から「根性なし」とか、「計画欠勤」とか、あんまり良くない評価を得ていますが、どうぞどうぞw誰に何を言われたって結局休んだもん勝ちでしょ?wwww
上司や先輩を見ていてつくづく思うのは、「社畜になりたくない」いや、正確に言えば「社畜に戻りたくない」。
あの頃の私は、今の職場の上司たちでさえ真っ青になって逃げだす程どっぷりの社畜だった。社畜どころじゃない。まさしく文字通り「奴隷」そのものだった。
給料を半年間受け取れなかった。それなのに、無給なのに毎日出勤して仕事を続け、一日16時間以上働き続けた。土日も働いていた。
あれ、本当に何だったんだろう?完全なる洗脳だった。
この話はまたそのうちブログに書きたいと思います。
今回はそうじゃなくて、今の職場の話。
結局欠勤したのは私一人だと思っていたら、もう一人いたらしい。外国人男性。多分南米とか出身の人じゃないかな?自宅も結構遠い。
どうやらその人は、最初から欠勤を決め込んでいたらしい。
そしたらその翌日?めちゃくちゃ社畜上司に責められていた。「ちゃんと来いよ(怒)(怒)(怒)」と。
「ちゃんと」って何だよ?「ちゃんと」ってwww
電車が動いていないからそれじゃあ休むって、それ「ちゃんと」じゃないの?
車輛点検とかそういうので数十分遅れていますとかそういうんじゃないんですよ?残念です
筆者より一言
色々とても残念だったんですが、きっとこの記事を読んでくださっている方は
「あるあるwうちもそうだ~」
だったり、
「なに言ってんだ?お前の職場はホワイト過ぎだ」
だったり、
「無理無理無理無理こんな職場に入社しなくても済むように努力しよう」だったり、
様々だと思います。
私はこの社畜上司たちが本当に心から仕事を楽しんでいて、会社に尽くして身も心も全て捧げてそれこそが悦びだと考えているのならそれでいいしっていうか、むしろ羨ましいと思います。
でもそうではなくて、不本意ながら台風が到来する前日から前もって職場に乗り込んで宿泊して停電して(もちろん手当ゼロで)とかそういうのを少しでも不本意に感じているのなら・・・
全く羨ましくないし、苛立ちに近い感情さえ覚えることがあります。
そこまでして何が起こるわけ?いいことあるの?この職場ってあと10年は続かないよ???www
違うんだよね、忠誠心じゃないんだよね。
かつて奴隷だった私は手に取るようにわかって、同族嫌悪の感情が沸き上がるわけです。
②に続きます。もしも良かったら読んであげて下さい!
※9月13日(金)の就業時間中にかかってきた電話は合計67本、そのうち私が出た電話は26本でした。
まさに13日の金曜日、不吉そのものの一日でしたが、不吉だと思うと不吉な出来事を呼ぶ。という真実を身を持って体感した一日でもあります。
気持ちや思考に引きずられないように気をつけたいと思います。
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