何だか仕事を辞めると決意してしまったら気分がすっきりしています。
気分がすっきり晴れ晴れとして、先週、今週はめちゃくちゃモチベーションが上がって電話応対もすっごく感じ良く応対しております(笑)
やっぱり「この業務をこの先もずっと続けなければならない。へたしたら一生続けなければならない」っていう思いが自分にとって本当につらくて憂鬱で悩みの種だったんだと、はっきりと実感しました。
そんなに嫌だったのね・・・(苦笑)
もういつまでもこの仕事が続くわけではない。あと数か月、どんなに長くてもせいぜい半年の辛抱だって思ったらいくらでも愛想良く感じ良く、周囲の人たちにも親切丁寧に優しく接することが出来ます。
ていうことは、辞める辞める詐欺じゃないけれど、「この状況がいつまでも続くわけではない。いつだって辞められるんだ」って思えばまだしばらくは続けられるのかもしれないですね。
ただ、もうこのまま続けていても先が無いし全くキャリアアップが望める業務内容ではないので辞めますけどね。
恐らくこの先の展開としては、私が辞意を表明した後は嫌な同僚たちもすっごく感じ良く接してくるんだろうなあ(笑)
相手も同じように「こいつと一緒に働くのもあと少しだから」っていうことでお互いの利害関係が消えることによって親切な対応ができるようになるんじゃないのかな?
これは私の分析というか、想像なんだけど、一緒に仕事をしているということは、お互いの間に利害関係が常に発生している。
私のミスや不手際で相手が迷惑を被る場合もあれば、その逆も然り。
私はそこは一緒に仕事をしている限り持ちつ持たれつだしお互い様だと思っている。組織で仕事をしているからには助け合わなければならないし、助け合ってチームで働くからこそ個人技の仕事より大きな事業が成し遂げられると思っている。
しかし、そう思わない人ももちろんいて、
自分はミスをしない。または、自分のミスは他人がフォローして当然。ただし、他人のミスの影響をこっちが被るのは絶対に許せない、許さない。と思っているタイプ。
今の職場には結構いるんだな、こういうタイプが。
そうすると、「自分以外全て敵」みたいな思考に近くなる。
周囲の人間殆どに噛みつくような対応しているあの人たちは、そんな考えでいるからああいう態度を取るのではないのかな?って予想している。
しかし、退職が決まった人間というのは彼らのその「敵認定」から外れるのではないだろうか。
あと僅かで関わらなくなる、相手から迷惑を被らなくなる。みたいな。
私の勝手な想像なんだけどね(笑)
ま。いずれにしても残り数か月。どうせだったら楽しんで働こうと思う。
ありえないような出来事が起こりまくるような職場だからこそ、楽しもうと思う。
まともな職場で働くようになっちゃったらこんな驚きの出来事は少なくなるから。
ハプニングを思いっきり楽しんで、辞めた後「あの職場はパンチ効いてたなあ~」って思い出せるように(笑)
丸4年も毎日フルタイムで仕事をしていてとうとう少しも「慣れる」ということが無かったなあ。
本当に私には適性が無かったんだろうな。
今までの仕事も向いてないな。って思うようなこともあったにはあったけれど、やっぱり続けていれば慣れたし、
「こういうところはダメだけど、ここは面白いとか、自分に合ってる」ってポイントが最低でも一つはあったんだけどな。
今の仕事はそれが一つもない。
よっぽど自分と相性が合わないのだと思う。
4年前からそれが分かっていたのにズルズルと続けてしまった。それ故に辞めづらくなっているのも事実。
完全に失敗だったのだけど、それも良い経験として後に残るように、自分を責めたりしないように心がけようとは思う。
※8月27日(火)の就業時間中にかかってきた電話は合計50本、そのうち私が出た電話は22本でした。
全体の本数は反落しましたが、まだまだ積極的に電話に出るようにしています。次の仕事は電話応対はアウトソーシングしているようなところがいいな・・(前職はそうでした)
ブログランキングに参加してみました。応援クリック頂けると嬉しいです♪
0コメント