結婚とか恋愛の話題になると必ず
「男性は相手に若さと美貌を求め」、「女性は相手に経済力を求める」
で、それが本人のスペックや条件と釣り合わないためにマッチングせず、いつまでも売れ残るってことで、高望みする人が異常な程バッシングされるのをよく見かけるんですけど、
でも、実際に本当に苦しんでいるのは、そうやって「己の立ち位置」に立てたいけれど立てない張本人たちだと思うんですよね。
自分のレベルに合った他人を愛せるならとっくにそうしているし、それが一番幸せだろうし、
だけどそれがどうしてもできなくて、それ故に一人で生涯をまっとうする孤独を受け入れる。
もともとが独身主義者ならば何の不都合もないけれど、心を許せるパートナーが欲しいのに、自分の理想と現実がかけ離れ過ぎている所以に「望みが叶わない」という不幸せ感を嫌と言う程味わうわけですから。
できることならば自分に合う相手に無条件に惚れたいって、きっとみんな思ってるんじゃないかと思いますけどね。。
実際に世の中のカップルを見てどう思う？
「羨ましいな～」って思うような相手と付き合う（結婚）しているような人っています？
前沢友作＆剛力彩芽でさえも、「なんでこんなに何もかもを持っているような人がこの相手なんだ？？」って双方思われているんですよ？
一般人なんて言わずもがななわけですよ。
9割以上が「うっわｗｗｗ」な相手なわけじゃないですか。「こんなのと付き合う（結婚する）くらいだったら一生独身でいたほうがマシやわｗｗｗｗｗ」って本心では思うようなパターンばっかりですやんｗ
でも、その人はその「このレベルだったら誰もいない方がマシｗ」の相手に惚れてるわけでしょ？
多分そこに対してすっごい羨ましいとか妬ましいっていう気持ちになるんじゃないかなと思います。
そこは「こんな不細工だったら要らんわｗ」と、「大好きな人と共に過ごせる日常が羨ましい」っていうどっちも正しい思いが混在して余計にもっともっと相手への要求がレベルアップしていく悪循環なのではないのかな？と思いますわ。
実際に低所得の男性でもいくらも結婚しているし（私の職場の人々も然り、しかも奥さんがかなり美人だったりするんだよね、富裕層の妻よりも1億倍は美人で私は「この美人妻たち自分の美貌の無駄遣いし過ぎィ」っていつもあきれるわけですわ）高齢不細工の女性も結婚しているしね、
「気持ちがどう動くか」が全てなのかなと思うし、自分の感情（特に恋愛感情なんかは余計）をコントロールできる人の方が少ないと思うので・・・
知り合いの人で、（当時）30歳の会社経営者のセレブ男性なんだけど、
同じ年齢の彼女と付き合っていたのに、突然13歳年上の女性を好きになってしまい、同じ年齢の彼女を捨て、それから数年したら今度は10歳年下の女性を好きになってしまい、今度は13歳年上の女性を捨てた男性がいたんですけど、
傍から見てて羨ましいんですよ。私は。
やっぱりその人自身に価値があるような人だと、相手に対しての要求を「自分自身の要求」のみで通せるんだと思うんですよね。
これが価値の無い人だと「他人から見て「この人に価値がある」とか「この人はすごい」と思ってもらえるような」配偶者を求めがち。パートナーのレベルを通して自分自身の価値を上げたいっていう思惑だな。って、オイ！これって富裕層の妻が不美人っていう事実に繋がるじゃん！って、たった今鉱脈にブチ当たりましたわｗ
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