電気毛布って幸せ・・・

今日も寒い・・・でも電気毛布のおかげで寒さを凌げている。電気毛布のレベルを中位にして足元にかけて、その上に普通のひざ掛けを重ねている。何とも言えない温かさと幸せが足元全体に広がる日々。

ああ・・・温かいって幸せ。というか体感温度が適度に保たれるのが本当に幸せだ。夏だって暑くて暑くてどうしようもなかったけれど去年の夏からハンディファンを持ち込んだら涼しくて非常に快適になった。
結局入社から3年近くも職場環境に文句言うばかりで自力で改善努力をしてこなかった。パネルヒーターや温風ヒーターを持ち込んでも足元に置き場がない、温風ヒーターは電気代が高いから怒られそう、隣の先輩は電気あんかを使っているけどあんかじゃ小さいから温かくならないとか言い訳ばかりして否定していた。
元々自宅に電気毛布はあったんだからさっさと探して持って来れば良かったのだ。こういうところよ。すべてにおいて動きが遅い。腰が重い、行動力ゼロだもの。こんなに快適で幸せを感じられるのなら早く対策を打てば良かった。電気毛布を持っていなかったとしたって5000円もしないんだから買って配送先を会社にすれば良かったんだ。
3年も具合悪くなる程の寒さと暑さ、不快な室温の中で長時間過ごさなくちゃならなかったのが、それが自分で考えて動けばすぐに改善出来たのに。
早くすればよかったのにっていうのはまさに転職がそれ。それが最たるもの。ここしばらくあの頃のような辛い思いはしていない。6年間も毎日毎日毎日死にそうになる程の精神的苦痛だった。

でもこれも結果論だよな。策を講じてみて成功したから「だったらもっと早くやれば良かった」って思っているけど大して変わらなかったりもっと酷くなる事もあるわけで、そしたら取り返しがつかない。それを恐れてしまって動けなくなるのだろう。あとは単純に面倒だから。そうやってこれからも不便があっても動かず動けずで嫌な思いをしながらじっとしているのだろうな。

異常だよな。でももうそういう性格だから仕方が無い。それも含めての低スペックなのだ。
今はただ温かい毛布に包まれて幸せを噛み締めよう。それだけで充分だしそれ以上なんてないよ。例え極寒のままだったとしてもあの電話応対が無いんだもの。考えるだけで震える程幸せだわｗあの地獄を6年間ただ黙って耐え続けたってバカの極みｗ

本日もご訪問いただきまして有難う御座いました！

ブログランキングに参加中です。応援クリック頂けると嬉しいです♪