待ちに待っていた3連休は秒速で終了。始まる前は「3日も休みがある~!」と、かなり長期間のように感じていたけれどいざ連休に入るとあっという間に過ぎ去ってしまう。
しかし今月は労働時間が短いので本当に楽。1日の拘束時間が9時間半~10時間だもの。週の2日間が10時間で残り3日を9.5時間で大体帳尻が合う。毎月こうだと非常に有難いんだけど、来月はやっぱりどう計算しても拘束時間は11時間を少し下回るかな?程度。あ~嫌だ~。時間が長いの本当に嫌だ・・・
趣味転職の勢いでどんどん転職しまくっている年下の友人は有名な会社に派遣で6月から働いているんだけど、特にする事もないのに何故か残業が多くて帰りが遅いため、それがネックになって正社員のオファーは受けないかもしれないと言っていた。でも残業代は出るので私の状況よりは良いよね?
建築業派遣の友人と一緒に話していた時「生活残業する人にはいいんじゃない?」と言っていて、生活残業とは給料を増やすために残業代でまかなうための残業ね。だからやる事が特に無いのに残業代が欲しいから残業した人には良い環境だねって意味。私は残業代はコミコミでただみなし残業MAX分まで残っているだけだから給料が増えるわけじゃない。
趣味転職の人に「うち(建築業の事務派遣会社)に来なよ」と言っていた。いいな~、私も行きたいなあと思った。でも今は例の上司が本当にご機嫌で対応がかなり良いのでそこまで切羽詰まって仕事を辞めたいとは思っていない。これもまたタイミングなのかな。それは嬉しいんだけど、でも長時間働いていると本当に身体が疲れる。
昔は14時間労働で短い方だったしそれが当たり前になっていたけれど、あれが可能だったのは若さ故だよな。今だったら絶対に出来ない。
そうかと言って若かった頃も決してちゃんと出来ていたというわけでもない。寝たり食事をしたり自分のケアをしたりとか、そういうの全てと引き換えにして労働時間を捻出していた。今思うと異常。当時から考えたら今の私は労働時間が短すぎて異常なんだろうけど、どう考えても11時間労働は異常とまではいかないけれど決して短いわけではないと思う。時間単価を考えたら大分下がったし、本当にどうにかもうちょっと上手くバランス取れないものなのだろうか?
今は仕事がめちゃくちゃ暇な事と上司との不仲が一時的であれ解消されている事を合わせれば妥協できる範囲だとは思っている。それどころかむしろ有難い位だ。これで文句言ったら罰が当たるよね・・・。それは分かっているんだけど、もうちょっと帰る時間を早められると、そして家にいられる時間を長く出来るともっと快適な日々になって気持ちも上がるんだけどな・・・
やっぱり無理なのかしら・・・それを実現するためには転職しかないのだけど、今はそこまで踏み切れないんだよな・・・ああ、いつもの腰が重くて動けない自分ですよ。友人だったらもう2年前には転職してたと思う笑
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