そうなの!?今のところまだ有給を取得していないけど・・・だってやっぱり何となく休みづらいんだもの。休もうと思えば休めるんだけど。その内体調不良になる時もあるかもしれないし、無理に休まなくてもいいかな・・・と思っている。前職程仕事がきつくないから休まなくてもまあある程度平気ではいられるね。
それってめちゃくちゃ恵まれてるよなあとは思った。去年のフィードバック面談の時とにかく今の仕事に対する感謝を伝えたし、それが偽りで本心ではなく表向きの建前というわけではなくて、本当に有難いと思っている。もちろん出社率が減って欲しいとか残業減らしたいとか相性の悪い上司とは関わりたくないとか色々と要望はあるものの、ギリ耐えられてはいる。
前職の頃のようにどうしても無理、退職以外の手段が一切残されていないという程でなくて、それが本当に有難いし恵まれていると感じているのは事実なので。毎日早起きして支度して特にすることもない中で長時間拘束されるというのは確かに辛いんだけど、あの頃のように鳴り続ける電話に怯え、受話器を取るたびに「今度はどんな内容だ」と毎回毎回心臓を素手で掴まれるような感覚を感じるわけではない。
今も時々トラブルはあるけれど、前職に比べたら圧倒的にマシだしまだ自分で解決策を取れるのでリカバリーが可能なのである。前職のトラブルは自分ではどうにもできないし、そうかと言って他人が力を貸してくれる事に協力的ではなかったので解決するのも本当に大変だったのだ・・・本当に何十万回思ったか数えてないけれど「転職して良かった」笑
前職は有給休暇の制度がそもそも存在していなくて、だから単純に休めないというだけで、有給の申請しづらいとか休みにくいとかそういうストレスは逆に無かったとも言える。本当に逆の発想なんだけどw
私が退職する時送別会を開いてもらったんだけど、その時に最後だから社畜上司がぶっちゃけていて、「休ませろ休ませろグチグチ言っている奴がいるけどそんなに休みたいなら有給のある仕事に転職すれば?でもそんな所では雇ってもらえないでしょ?というのが本音だ」と言っていた。まあ、結局はそうなってしまうよな・・・。
本来は思っていても口に出してはいけない内容だけど私と会うのも最後だから本音が出たのであろう。内心はそう思っているしそれが事実でもあるのよね。不人気職だから辞められたら困るので譲歩するとはならないんだもの。不人気職で人材を調達できないけど同時に底辺職でもあるから訳アリ・難アリでその職に就いている認定されて足元見られているのも自覚はしているのだろう。
夏季休暇が3日あるから「夏季休暇を廃止して有給休暇にしてあと2~3日休暇を与えればいいんじゃないですか?」と言っておいた。その代わり体調不良で休んだらきっちりと欠勤扱いにする。病欠しても欠勤扱いにならないんだもの。その辺がなあなあになっているんだから病欠が多い奴程得する仕組みになっている。
スタッフをバラけて休ませるのが難しいからどうこうと言ってたけど、夏休みを有給にするのは別にいいでしょ。ゴミ女みたいに有給が無いのはおかしい云々言ってる奴もいるんだからその3日とプラスあと2日有給与えてそれ以上の休みは欠勤扱いにすればそれで問題無いでしょw
何だかんだと言い訳しながら体制を整えるのが面倒なのだろう。みんながみんな自分は有給を取得します!と言って1週間も休むわけじゃないし、やっぱり波風立てたくないから嫌々だけど同調圧力に従おうという労働者の方が多いわけだからわざわざ工数増やす必要もないもんね。そういう手間を外注するにしたって金がかかるわけだし。
とにかく辞められて良かった。それに尽きる、それしか無いw
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