動いてみなければ・・・

やっぱり何らか動いてみる事、変化をもたらす事っていうのが大事なんだよなと最近つくづく・・・それによって何が起こったかという結果以上に「やってみる」という意識と実行が大切。

動いても何の変化も無いかもしれないけれどあるかもしれない。ただ、何もしなければ何も起こらないのは確実で、偶然の変化はあるかもしれないけれど、確率で考えれば圧倒的にそれは低い。

物事が、生活があまり良くないな、順調ではないなと感じているなら今までと同じ繰り返しをしていたら向上しない確率が高いだろうし、向上する確率も僅かにはあるかもしれないけれどどちらかと言うと悪くなる確率も同じくある。

同じことの繰り返しは避けて、少し変えてみる、そしてそこで何か変化があるか、どんな変化があるか、検証しながらまた少しずつ行動に移していくべきなんだろう。

動いてみて悪化したら、それもまた変化だからプラスに捉えるべきで、一番の最悪は何も動かず、何の変化も感じない事ではなかろうか？動いて結果悪化したらそこでまた検証して考えて別のアクションを起こすだろうからそこからまた新たな変化が起こるかもしれない。

何もしないし何も変わらない・変えられないが最も最悪。大体現状維持を目指しても維持できないのだ。向上に必死になってようやく現状維持が叶う程度だろう。

変化を求める求めないはとりあえず置いておいて、動く、行動を起こすを常に続けないと詰みにしかならない。そういう人がこれまで自分の周囲にいっぱいいたじゃん。
それはそれでどうにかなるんだろうけど、得られるものは何も無いし不満と不安を抱えながら色々我慢して過ごす事は間違いない。そんなのつまらないでしょ。

結果がどうであろうが底辺とわかり切って時間を潰すにしてもそれが苦痛過ぎる。とにかく少しずつ変化を起こしてそれによるリターンを検証するしかない。それだけは必須ですわ。すぐ尻込みしてしまうが、常に念頭に置いておかねばならない。

フットワークを軽くする事は重要だよね・・・これまでと違う動きをして検証してみるというのはモギテストの本にも書いてあった。それが自然に出来ている人いるけど尊敬するし羨ましくてたまらない。

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