今日は20分早く自宅を出発した。勤務時間を増やせるようにありとあらゆる努力をしているつもりなのだが、それでも20分しか早く出勤出来なかった。もっとも今日は家で朝食を食べたりしていたのでその分遅れただけで、朝食を抜けばもっと、1時間近く早められただろうけど。
20分早いとさらにラッシュのピークで普段以上に電車は混雑していた。ピークを外すとなるとやはり1時間くらいはずらさないと緩和されないのかな・・・キツ過ぎるんですけど。
この通勤ラッシュも本当に心身ともに厳しくて、「この時間本当に無駄だよな・・・」とずっと考えながら電車に揺られている。
規定労働時間の件はとにかくもう何をどう手を尽くしても177時間は無理だと思って白旗を挙げている。出来る限り頑張ったという事でいいじゃないですか。
そんなこんなで前職の頃と比較すると圧倒的に労働時間は長く延びているのだけど、それでも今の方がずっとずっとずっとずっと快適だし勤務時間が短くなるとしたって絶対に前職には戻りたくない。断じて拒否!
とにかく前職のあの業務内容は絶対に無理だし拒絶以外の何ものでもない。
思い返せばよくあんな仕事を耐えていたよな~とつくづく考える。
週に1日とかだったらともかく、週に5日間毎日って・・・当時の自分完全にあたおかだわ。
あんなにつらい時間を毎日毎日9時間も耐え忍ぶってさあ・・・マジで有り得ないし自傷行為でしかなかったよなあ。今こんなに体調不良を起こしているのもあの当時の自傷が今頃目に見えて不調として表れているとしか思えない。
今はデスクに座っている時に不安と緊張とで手に汗握りしめるという状況はそんなに頻発しない。電話が鳴ったって取り次ぎしかないから取り次ぎ先の人がいれば保留にして回すだけだしいなければ連絡先を聞いて担当者宛にグループチャットメッセージを送るだけ。
だからひたすらずっと電話が鳴るタイミングにビクビクしない、鳴った電話を取る時もビクビクしない、そういった意味では本当に気持ちが楽になったし、あんな環境、どうしてもっと早く抜け出そうとしなかったのだろう?と疑問と後悔でしかない。
もちろんそれは自分には合わなかった、自分が苦手だからというだけで、何とも思わない人だっているわけだし、
私と入れ替わりに入社した女性は結局電話応対をする事になったらしいけど、恐らくその人はあの一切の法則性の無い電話応対を苦には感じないのだろう。だからそういう適性を持っている人と入れ替われて本当に良かったと思っている。
ゴミ女が今も在籍しているかどうかは知らないけれどゴミ女も電話応対を他の後輩に押し付ける事が出来て良かっただろうし全員が得をしたという珍しいパターンかもしれない。こういう転職だったらどんどんするべきよね・・・
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