テレワークは「天国」か「地獄」か?
最近中途で入社してきた新人の人は前職は大手の子会社で働いていて、ほぼフルリモートがつまらなく、「人と会って仕事がしたい」という事でその気持ちが評価されて採用されたらしい。
代表は「テレワークは害悪」という価値観の人なのでえらくその人の考えを気に入って「そうだよな!やっぱり顔を合わせてナンボだよな!!」と嬉しそうに語っていたけれど、誰とも会いたくない、顔を見たくない価値観の私からしたら白ける・・・。
その辺は人それぞれ考えの違いだから何とも言えないけれど、リモートワークしたい人が強制出勤で、出勤して他人と顔を合わせて働きたい人が強制フルリモートだったりするからアンマッチングの悲劇というだけではないかと。そしたら辞めて他へ移るしかないんだけどね。
前職は何がどう転んでもリモートワークなんて不可能だったけど、今の仕事は他部署に関しては今のところ1週間に1回だけリモートワークが許可されている。
その日は来訪でもない限り殆どの人が出社して来ない。その事実を見ればやっぱりみんな許されるのなら出て来たくはないんだろうなあと想像はつく。
「強制的にどちらか」ではなくて、ある程度フレキシブルに状況に応じて選択出来るといいねって事なんだけどそんなの大手とか優良企業じゃないと難しいだろう。リモートワークを強要よりも出勤を強要される方が余程多い、だからリモートワーク可の職の方が狭き門で、そこに採用されるのは難しいんだろうな・・・
何だかこの頃私もゴミ女並みにリモートワークしたい病に罹患している気がするw
ゴミ女を見ているとリモートワークしたい病は不治の病なので今後もずっとこの不満は続いていくのだろう。ゴミ女が未だにあの底辺職に就いているのかどうかは知らないけれど転職出来たにしてもリモートワークが可能な職には就けないので結局今でも仕事に対する文句は尽きないのだろうな。
テレワーク可能になったらなったで色々と金もかかるんだろうけど、それでもテレワークしたいんだよな・・・
自分を含め結局成長しない奴というのはずっとそのまま停滞しているしきっとその方が楽だしそれを本心では望んでいるんだろうな・・・
それなのに愚痴愚痴と文句ばっかり言っているからおかしくなるのであって、本当は心を無にして諦めて受け入れるのが一番手っ取り早い。前職のおじさま達なんてホントそうやって割り切って過ごしているから大したストレスも無さそうで羨ましかった・・・
今年も年末が近づいてきて、前職に留まったままだったらもちろん12月31日まで仕事だったわけだし、色々と改善して欲しい点はたくさんあれど、圧倒的に恵まれた環境へ移れた事は間違いないし感謝するべきだと思っている。
今年はさすがに帰省しようと思っている。父も死んでしまったし、自分もいつまで生きているかわからないしというかそんなに生きているつもりがそもそも無いので、会える内に会える人に会っておこうと思います。
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