未だに前職の事を思い出すと当時の辛い気持ちが蘇ってきてどうしようもないような気分になる。何だろ?この気持ちは。
辛さ、悲しさ、怒り、憎しみ、恨み・・・全部が混ぜ合わさったような気持ち。マイナスの感情全部盛りって感じ。そこにポジティブな感情は一つもない。
一応前職に対して「あのどん底があったからこその今なんだ。底辺で危機感を煽られたからこそ、自分を高めるために行動したからこそ抜け出せたんだ。だから前職場に対しては感謝している」って口では言っているけど、でも本心ではそんな事思っていない・・・。
ふざけるな。人を騙しやがって。底辺職のくせに。社会の底辺。無駄にした時間を返せ。ちゃんと勉強しないと、就活しないとあんなふうになっちゃいますよwあんな所でしか採用してもらえないなんて人生終わりすぎw
なんて、そんな感じ。
罵詈雑言の限りを尽くしてるって感じ。
もう、そう思ってしまうのは仕方が無い。自分の気持ちに嘘はつけないのだから。
だけどそれでも前職で散々恐怖を味わったから、「ここからどうしても逃げ出したい」と切実に考えたからこそその思いが自分を変えよう、自分の環境を変えようという原動力に繋がったのだと思う。それだけは間違い無い。
もしも前職が耐えられる程度の環境だったら、ぬるま湯だったら、恐らく不満は数あれど我慢していたと思う。
自分を変えようとせず、自分を高めようともせず、何も特筆出来るような能力も持たないまま今年はもちろん、来年も再来年もその先もずっと永遠に、会社から「もう雇えないから辞めて下さい」と言われるまで何も考えずに何の行動も起こさずに何も変わらない日々を過ごしていたのだろう。
別にそれが悪いとは言わない。だけど、何の変化も無いという事は、時間を無駄にするとか、ただ老いるだけという事に等しいのである。
それは自分の価値観的に正解とは言えないかなと。今80歳とかだったらそれでもいいんだけど、これから先まだ40年も生きなければならないのに40年間何の変化も成長も感じられずにただひたすらボケーっと過ごすって・・・。マジでそんなんだったら死んだ方がまだ生産的じゃんw
とにかく前職に関しては退職して良かったしただひたすらにそれに尽きる。
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そして退職を実現させるために動けた事も本当に良かったと思っている。何事も行動に移さなければゼロのままなのだ。但しそれは理解していても動けないというのが現実なんだと思う。頭の中で想像してそして完結してしまう。
行動してみないと何も始まらないし何も分からないのに。
前職から逃れるため(少しでも転職に有利になるように)色々な挑戦をしてみた。
それが転職に役に立ったという実感はないけれど、でも身に付くものや実りが多かったのは事実で、ああ、勉強して、経験して、頑張ってみて良かったなと今でも考えている。
だから、あそこで働けた事はプラスに捉えるべきなんだろうな・・・。
どうしても納得いかないけど、でも多分良かったのだろう。
ただ6年間は長すぎたな。6ヶ月で十分だったし、6か月で気付いて自分でどうにかしろよって話よな。
自分自身の問題なのに完全に他人事だったし。まさにゴミ女と同じ。
「白馬に乗ったホワイト企業の人事部長が目の前に現れて好条件でスカウトしてくれるのをただじっと待っている」というね。
まだ「応募しまくったらホワイト企業から採用される願望」の方がマシ。「応募する」というアクションは起こしているんだもの。
応募もしない、何もしない、ただ寝ている間に果報の方から訪れてくれるのを待つだけだった。ほんとにゴミ女と完全一致。ゴミ過ぎるw
自分の願望を実現させるための積み上げを怠らず、常に動きを起し続ける、そしてもしもチャンスが訪れたらそれを掴む勇気を持つ、躊躇しないようにする。それはいつも意識するようにしたい。続けるのは難しいけど忘れてはいけないと思う。
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現状に満足していて何の問題が無かったとしても、それでも全てに疑問を持っていつでも状況を打破出来るような策を打てる前提で考えていた方が良いと思う。特に仕事に関しては
先日このビールを初めて飲んだのですが凄い美味しかった!めちゃフルーティーで、リピートしようと思います。エビスとかプレミアムビール好きな人には合うんじゃないかな。逆にスーパードライとか辛口がお好きな方のお口には合わないかな
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