そしてまたふりだしに戻った。

自分が最も苦手とする業務内容・・・顧客対応を担当する事になってしまった・・・・鬱＆鬱
電話応対ではなくてメール応対なんだけど、日本語じゃないんだよね。で、自分で応対可能な範囲を超える件は例の苦手な上司にお伺いをたてなければならない・・・ ヤバい。これはいよいよヤバくなってきた。
もともとその業務は有能先輩がやっていたんだけど、私の手が余ってきてしまったので、で、回ってきたのがよりにもよって顧客応対・・・ 最も苦手とする内容。
やっぱり前職から逃げたから逃げ出した先で同じような困難にぶつかってしまった。解決せずに逃げ出しても結局逃げた先で同じ状況に陥る。毎回これ。だけどそれでも逃げずにいられなかった。
今回も・・・逃げずに向き合ってみよう、戦ってみようとは全く思わない。チャレンジせずに逃げはしないけれど、その業務をやってみて 前職と同じようなストレスを感じるようだったら速攻で逃げ出そうと思っている。こればかりは仕方が無いのです。

仕事は毎日の事で、そして往復の通勤時間を含めれば一日の半分をそこに費やすのだ。明らかに自分には向かない、苦手だ、つらいと承知している仕事をする必要は無い。 というかやりたくても出来ない。結局気持ちが折れて続けたくても続けられなくなる。自分は気持ちが弱いから仕方が無い 。
それにしてもどうしてこんなに心が弱いんだろう。明らかに精神疾患なんじゃないのかな。普通の人ってこんなに打たれ弱くないはず。
無能先輩なんてあんなに会社に対して損失を与えて迷惑をかけまくりだったのにそれなのに居座る気満々だったわけで。
あの人は労働者としての強みは一つも無いけれど、 でもそれでもあの図々しさとか厚顔無恥さとか、メンタルの強さは羨ましいし見習うべき点だよなとは思う。己を知らないという事実は時には良い方向へ作用するのだろう。
そうかと言って人材としての自分を高めるアクションを一切放棄するというのはやっぱり労働者失格だけどねｗ単なる給料泥棒だからｗｗ

以前のトンデモカスタマーサポート業務だった前職が本当に嫌で嫌で嫌でたまらなかった。前職をディスってばかりいるから罰が当たってまた似たような業務をしなければならなくなってしまったのだろうか。
そうだとしても事実は事実だもの。それにもう逃げる事に対して戸惑いは無くなったから。 いつでも逃げ出せるように態勢を整えておこう。

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