このところ私は「HSP」じゃないのか?と疑っている。
HSPという言葉を最近知ったのですが、Higher Sensitive Personの頭文字を取っている言葉で、要するにめちゃくちゃ繊細な人
を指すらしい。
ちょっとした事が気になったり、神経質になったり、だからすごく疲れやすい。
過去ずっと自分の状況を例えるならば「(心の)神経がむき出しになっている状態」が端的だなと思っていた。
剥き出しの状態で皮膚で守られていないからほんのちょっとの風が吹くだけで激痛が走る。みたいな。そんな状態。
普通の人はちゃんと皮膚とか骨とかで覆われているからその人たちでは気付かないような、気にならないような刺激でも
物凄い衝撃・激痛に感じてしまっていちいち傷ついたりとか、気にしてしまってそれをいつまでもいつまでもくよくよと引きずる。
普通だったらこんな事気にならないんだろうなというような事が気になって気になって仕方が無い。
他人の顔色とか声色とかでその人の機嫌を感じ取れてしまって、そしてそれに振り回される。
自分ではなくて他人主体だから疲弊しまくる。だからフルタイムの労働も耐えられない位に疲れてしまう。
これまでの自分の状態はそんな感じでずっと続いている。
調べれば調べる程、考えれば考える程HSPなんじゃないのかなと思えてくる。
ま、HSPだったからと言って何なんだ?という話なんだけどね。
病気というわけじゃないし、それが分かったからと言って
改善はされない。どんなに鈍感になりたくたってそうなれないんだったら結論は同じなんだもの。
本当に毎日毎日疲れる。他人に気を遣い過ぎて疲れ切っている。そんなに気にしなくたっていいのにって分かっているのに、
無能先輩なんて自分の職務すらも放棄して開き直っていた程なのに、それを思ったらこんなに気を遣って周囲の人たちと上手く
やらなくたって特に問題無いのにと思うんだけど、だけどそれが出来ない。
だからめちゃくちゃ苦しいし辛いのだ。
これはもう自分自身の問題だから本当に仕方が無い。他人と関わらなければならない以上はどうしようもないし避けようがないし
逃げる手段が無いのだから毎日疲れ切って生きるしかない。
ここまで毎日神経をすり減らしているのなら寿命も短くなるかな位しか希望が無い。本当に終わってるよ。
HSPの人にはそれなりの強みがあるみたいな記事を読んでも自分には当てはまらないしそれを活かせる術は無いように思ってしまう。
終わってる。詰んでる~。
なんでこんな性質に生まれてしまったんだろう。本当に生きづらい。生きる事から逃げたくてたまらないのだ。
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鈍感な世界で生きるなら鈍感にならなければならないのに、無理ゲー過ぎでしょ
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