転職ブルー

新しい職場にジョインする事がめちゃくちゃ憂鬱になってきました。
まずは3か月だな。3か月我慢して続けてそれでどうしても慣れないとか合わなかったら多分その先続けても無駄だと思う。今の仕事はまさにそれだった。
石の上にも6年だったけど本当に一つも成長が無かったし未だに「慣れた」という手ごたえを得られなかった。
例えどんなに簡単な内容だとしても恐らくある程度までアジャストするには最短でも1か月はかかるだろう。見極めるのはそこから。
未知の世界へ単身乗り込むわけだからそりゃあ不安で当然だ。
めちゃくちゃ不安だし、この選択がダメだったら、失敗だったらどうしようと恐怖に思うんだけど、ダメならダメで仕方が無い。その時にまた考えればいいや。
とにかく「やってみる」というのが何よりも大事だから。やってみないで頭の中でああでもないこうでもないってごちゃごちゃ考えているのが一番ダメ。
だったら何も考えない方がまだマシ。何も考えずに今のままが一番正しい、一番幸せって盲信して何も動かないし何も疑いもしない方がず~っとマシ。
環境を変えるには、何かを変えるには自分自身が変わるしかないのだから。

ふと朝の通勤途中に思い出したんだけど、私の当初一番の目標は「この職場を離れる」ことだった。そこは達成した(もうすぐする)のだからもうそれでいいのだ。それで勝ちなのだ。
退職が決定してからはごちゃごちゃと自分を正当化するような言い訳ばかり繰り返してきたけれど、退職したい理由なんか単純で、
ただ電話が多い、誰も電話に出ない(他人が嫌がる事を押し付けられている感)から嫌だ、応対に関して何のレギュレーションも無いのが嫌だ、社内外に対して折衝行為が多いのが嫌だ、強制的に土日に出席させられる飲み会が年間で数日あるから嫌だ、土日祝日以外の休みが年間で6日しか無いから嫌だ、12月31日まで仕事だから嫌だ、など笑
要するに不満があって、でも最低限の金が必要だから我慢して耐えて毎日をやり過ごしていただけ。
もしも電話応対の無い、煩わしい人間関係の無い業務だったら自分の成長が一切見込めなかったとしてもまだまだ自分はここに在籍する道を選んでいただろうと思うんだ。
ご立派な理由なんか必要ない。「我慢の限界に達した、そして更にこのまま続けたところで自分にとって得られるメリットが特に無い。」単純明快。ただそれだけなんですわ。
いいじゃんそれで。逃げたって構わない。自分には耐えられなかっただけだから。ゴミ女みたいに武力行使で有給を勝ち取る神経の図太さも折衝能力も自分には無いんですわ。完敗で~~~すw
完敗でもそれでいいのだ。私は別にここに雇われてここの中で勝ち抜きたいわけではないから。「ここ以外から雇いたいと思われる人材になりたい」のだから今はこれで何の問題も無いのですわ。


本日もご訪問頂きありがとうございました!
ブログランキングに参加中です。応援クリック頂けると嬉しいです♪

40代独身女性が今さら人生をスタートアップしてみたw