かなりの件数に応募しているかのような感覚があったけれど、数えてみたらまだ20社位にしか応募していなかった。
まだまだ全然ダメだ。この10倍応募して全て不採用で初めて「もうどこからも採用されないのかも」で丁度良い程度なのだろう。
派遣社員の案件にも最近は積極的に応募しています。派遣は一気にエントリー出来ていいね。
5社エントリーしてその内社内選考してもらった案件が2件、で、内1件は見送りで、内1件は社内選考は通ったけれどこちらの都合で面談の時間が確保出来ずにこちらからお断り。という流れ。
自分は社内選考のその先に進めたとしても職場見学(という名の面接)に行けないという点が非常に苦しい。
都心で身体が自由になるのが18時過ぎなので、勤務地の立地にもよるけれどどんなに早くても到着は18時半を回る。そうなると面接してもらえる業者なんて夜の遅い仕事に限られてしまう。
正社員案件に応募して、1次面接、2次面接までだったらオンラインでも可能かもしれないけれど、採用の可否を決めるなら直接対面を望まれるだろうし、詰みだな。
派遣社員って即戦力が求められるわけだから、実は正社員よりも高い能力が必要だとも言えるよね。フルタイムで働けないとか無期限で働けないとか能力は高いけれど何かしらの事情がある人が多いのかもね。
他人は他人、自分は自分だと分かってはいるけれど、それでもやはり他人の就活事情が気になるところ。
掲示板だとかSNSだとかで活動中の人の様子を見るとやはり苦戦している人は多い。片っ端から応募して断られて「自分には何の価値も無いんだと思い知る」と言っている。
わかりみが凄いw
でもそんなにあちこちの企業から引く手あまたな人材なんてほぼいないっていうのが現実なんじゃないのかな。
その人に価値が無いというよりも、応募者が殺到し過ぎていて採用基準が価値の有る無しを超越してしまっているんじゃ・・・
雇用形態関係なく様々な求人に応募者は殺到しているだろう。
この間経理事務職1名の社員募集に対して約4000人の応募があったとかいう記事を見かけた。
そんな、アイドルのオーディションかよwww
そこまで応募者が多ければある程度「この人いいな、採用したいな」というレベルの人はそこそこの人数になるんだろう。その中で一人に絞らなければならないわけで、絞れば絞る程殆ど差はなくなっていくと思われる。
そうなるともうくじ引きとかで一人決めるとか、そんな世界なんじゃないの?って想像してしまうw
だから、不採用が続いても自分には価値が無いなんて思わなくてもいいんじゃないかなっていうか思いたくないっていうか。
他人は言うんですよ、「そこで諦めないで、粘り強く続ければきっとあなたとご縁のあるお仕事と巡り合えますよ」って。
その通りだとは思うんだけど、でも渦中にいると気持ちも折れるよね。
折れない気持ちを育てるのが大事だね。自分だけは自分を信じる、自分を否定しない、めげない、諦めずに続ける。そこだけは徹底出来るようになりたい。
それにしても20年以上派遣社員で働き続けている友人たちは本当に凄いんだな。
一般事務職の派遣でもう50才オーバーなのにそれでもまだ働いている。企業から求められているのだ。
マジで凄いと思う。尊敬する。私も見習って頑張らないとな。
本日もご訪問頂きありがとうございました!
ブログランキングに参加中です。応援クリック頂けると嬉しいです♪
0コメント