希望給料を下げる事にした。

只今絶賛求職中なんですが、現在の仕事で頂いている給料が最低ラインと希望していたのですが、それでは無理だと分かりました。
とにかく応募した時点で断られる。

先日応募した先から給料の低い関連会社で良ければ選考するという返事を頂いた時にも自分の適性な報酬はその金額なのか。と悲しくなったのですが、
まあ、給料は私が決めるのではなくて雇い主が決める事なので、自分の能力がその金額に満たないのならば仕方が無い。もっと高い給料に見合った能力を身に付けられるように努めるしかないもんね。

ただ、通勤の所要時間は譲らないようにしようと思っています。先日面接を辞退した企業は通勤時間が片道1時間30分かかる場所にあった。
それを受け入れる気にはどうしてもならなかったし、今改めて考えても受入れられないので面接を辞退したのは正しかったと思っている。
通勤は片道30分以内、定時での拘束時間は1日9時間以内。面接辞退した企業は拘束時間も1日9時間30分だった。
その条件で働くならば今と変わらないからわざわざ出向いて面接・・・気分転換とか社会見学的な意味合いだったらありだったかもしれない。
何でも動いてみる事、動いてみたら予期せぬチャンスがあるかもしれない事と考えたら面接は行ってみるべきだったのかな・・・いずれにしてももう既にお断りしてしまったのだから考えても無駄だ。
もしも次に面談の機会があったら、それがどんな条件でどんな内容だったとしても受けてみようと思う。

とにかく私の場合は「何でもいいから数をこなす事」を最優先に考えるべきで、まだまだ内定を貰うという次元に達していない。
ひたすら応募して面接に繋げる。面接をたくさん受けるというフェーズなのだ。

今の職場から逃げたいという一心になってしまっている。
これって本当は良くないんだよな。分かっている。逃げは良くない。逃げると逃げた先で同じ困難が出現する。これまでの経験でも良く分かっている。
昔、昔、同じ職場にどうしても合わないスタッフがいた。みんなそのババアを嫌いで辞めていってしまうんだけど、私も結局辞めた。
もちろんそのババアだけが退職の理由ではなかったんだけど、だけど50%程度はそのババアが理由だった。
ところが、退職して別の仕事に就いて1年程経過したらそのババアが新しい職場に入社してきたんです。
その時につくづく思ったんです。結局困難を解決せずに逃げ出すとまた同じ問題が目の前に現れるんだなと。
それからはなるべく嫌だからとか苦手だからとかそういう理由で投げ出すように問題を避ける事はしないようにしてきました。
だけど今は逃げたくて逃げたくてたまらないのです。もう、なぜこの仕事がこんなに嫌なのかが分からなくなってきました。
これまでは電話が嫌なんだと思っていたのですが、それ以上にもうこの職場に嫌気がさしているような気がします。ここで働いている事が恥ずかしくてたまらないのです。
他人に何の仕事をしているのか言えないなんて、これまで経験した事がなかったのです。
そして、一緒に働いている人たちを見下してバカにしている自分が本当に嫌です。それ以上に誰よりも自分もそのレベルなんだと認めるのが辛いんだと思います。

こんなぐちゃぐちゃな状態で就活するなんて決まるものも決まらないような気がするのですが、それでも仕方が無い。何もしないわけにはいかないのです。
何でもいいから他に働き口を探す。今はもうそれが最優先でいいし、それだけを考えてそのためだけに生きるという事で構わないと、そう開き直って考えています。


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