「自分を信じる」とは

自信とは読んで時の如く「自分を信じる」という意味だと思う。
自分を信じたい。自分だったら出来る、絶対にやれると、そう自分自身を信じたい。

今日は図書館に行って1時間程勉強をした。
やっぱり集中できるからいいね。
教材を読みながら転職先で使えそうな技術の勉強をした。
そこで「自分はこんな事まで理解できるようになっていたんだ」と、本当に驚いたし、自分を誇らしく思った。
でもそれは至極当然で、そこに至るまでの努力をしてきたのだから当たり前といえばそうなのだ。
新しい環境でどこまで出来るのか？自分の力が本当に通用するのか？今のぬるま湯に浸かっていたままの方が安泰だったのでは？とか沢山の不安とか疑問とか後悔とかそういうのがあるんだけど、
とにかく今は「自分にだったら出来る」と信じるしかないなと思っています。
これだけ多くの力を少しずつ積み重ねて、それが大きな力になっていると実感体感出来ている。
当然それが通用しない可能性もあるし、技術云々以前に新しい職場は人間関係でアウトかもしれないし。わからないけれどね。

「自分に対する信用や信頼」を日々の行動で積み重ねていくことが大事なんだろうね。
今の私は「ここまでの事が出来る、ここまでの知識がある」のだから絶対に大丈夫や、次の職場で弾かれたとしてもまたどこかで働けるという自信がある。
そんなものこっちが勝手に思っているだけで実際それが真実かどうかなんか分からないわけですが、でも何らかの学びとか実績とかそういったものを積み重ねていくと自分を信じられる力が得られるのかなと思いました。
それが何も無いと自分を信じる事が出来ない。つまりは今の職場の奴隷上司みたいになってしまう。
それって、安定かもしれないけれど、でもそれやっていて意味あるの？とは思います。
転職だけが成功だとは思っていません。だけど職場から奴隷認識されてしまって奴隷奉仕に対する報酬が納得できる額に満たないんだったら意味なくね？っと思ったまでです。
とにかく「自分に自信を持つ、自分を本心から信じられるかどうか」が大事だと思う。そして本心から自分を信じるためにはその「根拠」が要る。「これだけの事を積み重ねてきてこれだけの力を身に着けた」という根拠が無いと自分を信じられないだろう。だから自信をつけるためにも努力は怠らない。
今の職場の人たちから教わった事。ああなっては本当に終わる。ゴミ女だってまだ挽回が可能な年齢なのに何の努力も出来ないから浮上は不可能。とにかく年齢は関係ない。自分で意識して自分自身を高めていくためのアクションを続けていけない奴はゴミ以外の何者でもないもんな。自分はそうなりたくない。

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