2週連続で面接してもらっただけで疲れてしまいましたwほんとどうしようもないですね。その程度で疲れていたら就活戦争を勝ち抜けるわけがない。
就活よりも終活するべきなんでしょうけど、そこはもう見ないようにしておく。
私と同等の環境で働いているような人に面接が得意なんていう人がいるわけはないのだろうけど、でも面接もある程度慣れておくのが必要だと思うので来年はこれまで以上にガンガン応募しようと思う。
書類だけで弾かれて面接にまで至る機会が滅多にないのだけど、だからこそ片っ端から応募して面接までたどり着く必要がある。面接の練習だと思って嫌だけどやらなければ。
とりあえず今はまだ就業している。だから極端な話をすれば不採用で構わないのだ。(むしろ採用されてしまうと面倒な事になりかねない)
だからそこまで気を張らずに、ダメで元々、当たって砕けろ精神で軽い気持ちで応募して軽い気持ちで面接に挑もうと思う。
そうは言ってもやっぱり肩に変な力が入る。
採用されなくても構わないのにこんなにガチガチになるのだから、もしも無職になった後の活動ではもっともっと緊張してしまうのだろう。
「ここで不採用だったらどうしよう、いつまで無職が続くのだろう、貯金はあと〇円しか残っていない!」みたいな。
どちらが良いのやら。無職になった状態だったら急募求人にも応募できるけど、でも不採用になるのだったら急募だろうがある程度時間の余裕があろうが結局のところは同じだもんなあ。
今の職場はキャリアパスの仕組みが無い。というかキャリアパスという概念がそもそも無い。上司は「キャリアパス」というワード自体を知らなかった・・。
もしもキャリアパスがありえるような環境だったとしても、今の業務内容だったら恐らくゆくゆくはスーパーバイザーを目指すとか、そういう道筋になるのだろう。
私自身が今後もカスタマーサポートを続けてそのジャンルでキャリアアップしていきたいかと言うと、正直全くそのつもりがない。つまりは今の職場に留まっても先々のビジョンが全く見えないし、思い描けない。
それは私だけではないと思う。作業員の人たちだって今の環境で働き続けても将来に繋がる道筋が無いだろう。
ただ、働いている人たちは将来設計なんて何もしていない。だからキャリア構築だとかキャリアプランだとかは考える必要はないし興味もないのだろう。
この先どうなるのかなんて何も考えていないし不安もなさそうに見える。
「この業種は絶対に世の中に必要だから潰れることもないしクビになる事も無いし」と力仕事をしていない同僚の無能が言っていた。安心しきっていた。
トラックが到着したらただボタンを押すだけのお仕事。日中暇そうにボケーっと過ごすお仕事。
要は自分の時間を勤務先に買い取ってもらうだけ。売り物が時間しか無いから報酬も上がらない。1日24時間しか売れるものが無い。他に売れる物を作り出そうともしない。
それって実は安定とは言えないし、ジリ貧の未来しか待っていないんですよね。
これが思考停止している人の考えなのかと寒気がしました。
時間と体力しか資本が無い。時間は有限で1日24時間が上限。そしてこの人の場合は病気をして肉体労働が出来ないから健康とか体力、腕力などの資産は失った状態。ペースはゆっくりかもしれないけどこの先落ちる一方じゃん。
やっぱダメだわ。こういう人と一緒の環境にいたくない。別に意識高い系がいいとは言わないけれど、意識低い系だってダメでしょ。
技術面の勉強と面接の実践の二本立てで来年は走ろうと思う。
想像するだけでどっと疲れるけれど仕方がない。こんなバカと一緒の空間にいたくないのです。
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