VBA検定結果発表!

先日受験した三太郎先生のマクロ検定ですが、結果を頂きました。
なんと、合格でした~!!!嬉しいwww

指示通りの結果を導き出せていたので合格の自信はあったのですが、前回の失敗もあったのでいざ結果発表を受け取るまでは不安でした。
前回の結果が不合格だったのはやはり無記名だったからなんだろうな、そう考えると悔しい。。

VBAに限らず他のプログラミング言語とかウェブサイトのコーディングとかにも言える事なんだけど、理論を学ぶのも大事なんだけど、実務の形で実践すると飛躍的に実力がアップするね。
VBAは最初はこの三太郎式マクロの教材で勉強して、頭の悪い私にはまず変数に対して「activecell.value」で値を代入する時点で難し過ぎてすぐに行き詰ってw(それが何の意味があるのかが当時は馬鹿過ぎて理解できなかったんですわ、今では変数様様で何でもかんでも変数持ち出して選択中のセルの値を代入しがちなのでそれはそれでだめかもとは反省していますw)
でも三太郎式のゴールドディスクはそこそこのお金を出して購入したのでそこで諦めきれなくて、口コミ評価のめちゃくちゃ高かった「VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本」を購入して並行して勉強したら一気に理解が進んだんですよね。
この本は2つの実務を実践する形態になっていて、1つめは簡単な計算ドリル、2つ目は請求書の自動作成の内容になっていて、プログラミング学習で絶対に通る王道の初歩的なループ(forステートメント)、条件分岐、乱数の発生、シートを増やしてそのシートを移動させたり名前を変更したり・・と、エクセルVBAの初歩的だけど絶対に必要なスキルを実戦で教えてくれる、しかもわかりやすく。
本当に買って良かったと思って色んな人に勧めています。誰もVBAに興味は示さないけどねw

一般事務員の友人達もVBAの学習をして絶対に損は無いと思うんだけどね、拒絶反応示されるんだよねw
これから先は一般事務職は生き残れないらしいからそうやって向上を拒否して職を失って一生子供部屋に引きこもっておけばOKくらいの感覚なのだろう、羨ましい限りですわ。


VBAの教材に関しては恐らくどちらか片方しか購入していなかったらここまでマクロを身に着けられなかったと思うんですよね。
どんな教材と出会うか、自分に合う教材と出会えるか、そしてもしも自分に合わない教材だったとしてもそこで諦めずに自分と合う教材と出会えるまで探し続ける事が大事なんだなと学びました。
VBAから派生してプログラムを学ぶようになって、やっぱり難しいからダメだこりゃってなるんだけど、絶対に諦めなくなりましたもの。
「理解できるまで続ける」って。それが当たり前に出来るようになった。諦めかけても続けるとその後でどうにか理解できるようになるんですよね。
普通の人と比べると理解力は低いし時間もかかるんだけど、でも絶対にどうにかなる、クリアできる、それを知れただけで本当に良かったと思っています。
三太郎先生のVBA検定は今回で終了なのでもう受験は出来ないのですが、VBAエキスパートの受験をしようかなと思っていたところ、とある興味深い記事を見つけました。
受験するのは止めておこうかと思います。
その件はまた改めて書きます。来週書こうと思います・・・


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