今は男の価値＝金で、女の価値＝若さと美貌とされているけれど、男性でももう稼げなくなっている。
そうなると男女ともに希少な「稼ぎ力のある」人間が恋愛対象としても求められるように変わっていくのかな？と最近ぼんやりと考えています。
以前仕事で知り合ったキャリアウーマンの40代の方とちょっと話をしたのですが、
彼女は結婚相談所に入ったりかなり一生懸命に婚活をしていたところ、ある男性とマッチングして初見でプロポーズされたそうです。
で、二回目のデートで何故その人が彼女との結婚を決意したかというと、「彼女の財力が決め手」だと言われたのだそうだ。
その男性は年収が300万円に届かない位で、しかもこの先も先細りしか見えないような不安定な仕事のため、稼ぎ力があって仕事が大好きで結婚後も働きたいと希望している彼女を「運命の相手だ！！！」と思ってプロポーズしたそうなのです。
そんなにはっきり言わなければいいのにって私は思いましたがｗ
それでその男性は叩かれるのかな？甲斐性が無いだとか女に集るなだとか。
でも女だって自分が稼ぎ力が無いから、一人の収入では生きていけないから男性に乗っかろうとする人多いじゃん。
稼げない人には何か別の強みがあると思う。だからそれぞれの強みを活かして自分に無いものを補い合っていけるといいね。
私は稼げる女の人が本当に羨ましい。稼げるっていうのは選択肢が増える事だから。
とことん自分の理想の相手を一生死ぬまで追い求め続けたっていい、財力にものを言わせて好みの相手を買ったっていい、
結婚したらしたで稼ぎ力があれば離婚したくなったら躊躇しないで出来る。不要な我慢をしなくても済むというのが財力のある人の最大の強さなんじゃないかと思う。
そのプロポーズされたキャリアウーマンは相手の男性が好みのタイプじゃなかったから断ってしまったらしいけれど、それだって稼げる故の選択肢の一つなのかも。
もしも稼げない人だったら、相手が低収入でも世帯収入が増えるなら・・って受け入れるかどうか悩むんじゃないのかな。
好きな事とか心地の良い状態に自分の意思で近づけるように思える。
嫌いだとか苦しいとかマイナスの感覚は感じれば感じるだけ実際の状況もマイナスに引っ張られていくように感じる。
ある時点から急にストレスとかマイナスの感情をゼロにするなんて難しいけれど、減らしていく努力はするべきだよな。
お金で解決できることっていうのは本当にたくさんあるから、何でもいいから収入を増やす努力は続けなければ。
これまであきらめていたけれど諦めて全部を放置するんじゃなくて小さい努力でいいから積み重ねていかなくちゃ。
私は嫌だよ。金が無いから給付金もう一回配らないかなとか本気で考えたくないもの。
周りの人たち真剣にそんな話してるから呆れちゃう。そんな考え方したくない！自分の力でお金稼げるようになりたいもの。
11/4（水）良かった事
天気が良かった
おいしいランチを沢山食べた
在庫処分で高いアイスが値引きされていた
深く眠れた
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