最近求職者が増えてきました。緊急事態宣言やら何やらの頃にも増えて、でもその後落ち着いていたのですが、最近本当に多いです。
1日に何件もあったりするし。ただ、なかなか採用に至ってない。多分こちら側が強気になっているんだろうね。これだけ応募者が多くなっているからなるべく良い人材を採用したいと。
コロナ禍以前はこちらに選ぶ権利なんかなくて、来るもの拒まず。応募してくれる人がいたら誰だってOK、応募した時点で採用決定だったのに、「その中から選んで採用」だなんてあり得ない状況になっちゃってますよ。
60歳以上は出来れば避けたいみたいな感じになってるもの。以前だったら考えられない。60歳なんてまだまだ若い!って感じだったのに。
ホントに、コロナ禍で失業した人からしたらたまったもんじゃないだろうけど、その恩恵を受ける業者っていうのも実際存在しているんだよなあ。
あと特定の株式を安く手に入れられるっていうのもある一部の人々にとってはコロナ様様なんだろうね。
負ける人がいればその一方で必ず勝つ人もいる。笑っている人の裏には泣いている人がいて、社会はその涙で成り立っているのだ。
自分はこれまで散々泣いて、というか常に泣いていたけれど、その涙も多少は誰かの役に立ったのだったら少しは救われるかな。
自分の流した涙の分を取り戻すなんて考えたら多分ダメなんだと思う。それよりも他人のためにどれだけ涙を流せるか、どれだけ骨を折れるか、どれだけ寿命を差し出せるかって、そっちを考えた方が日々は充実するような気がする。そういう心がけでしばらく生きてみて感じた事。
だからこれからもそういう気持ちで生きていこうと思う。搾取する事しか考えていない奴の養分にひたすら徹する必要なんて全くもって無いけれど、だけど、自分の苦労とか悲しみとか嫌な思いとか、マイナスの経験で少しでも誰かが喜んだり救われたりしたらいいなと。その状況を目指そうと。そういう意向で生きるつもり。
結局のところ持ちつ持たれつだし。自分だって今こうして存在していられるのは、その陰で誰かが苦労してくれているからだと思う。だからそういった人たちに感謝して、自分も同じようにまた誰かの役にたって、そうやってまた誰かのお世話になって・・・って、きっと自分のしたこととか考えたことは巡り巡ってまた自分の元に返ってくるものなのだろう。
どうせ他人に回すものだったらより良くて喜んでもらえる方がいいし、それが自分に戻ってくるのなら尚の事。
情けは人の為ならずじゃないけれど、人のためにとか、人が喜んでくれることが嬉しいみたいな、そういう気持ちで日々暮らしたいです。
多分そういう気持ちでいられると過ごしやすくなるし気分も明るく気持ちよく過ごせるんじゃないでしょうか。
11/5(木)良かった事
天気が良かった
仕事で最大級のピンチを迎えたものの周囲の協力でどうにか乗り切れた
週末が近くなってきたので幸せだった
夜空腹でも我慢して何も食べずに寝た
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